映画『青い鳥』

欠点のない作品だが、作り手の「癖」めいたものがまったく見られず、反応するところがない。重松清の作品を映像にすると、こうなるのかというぐらい。
きのう、新宿武蔵野館(3)にて。作品中に登場した「青い鳥BOX」が置かれていた。メッセージカードが脇にあり、感想などを期待しているらしい。

茂木健一郎さんのblog

重松清との対談本『涙の理由』は、すでにゲラが出ている状態だそう。ことし前半の刊行を期待していいか。
http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2008/12/post-6f66.html