単なる雑記

朝生という番組は、いったん見始めると絶対に寝れなくなる。だから、出演者が登場するあたりでテレビを消そうと思ったのだが、結局ラストまでダラ見してしまう。
とりわけ印象に残ったのは、リアリティツアーの件をめぐる小川・山口のやり取り。そしてそれを見た田原の「警察はこれをねらってたんだと思う」
あと、猪瀬の「ネットカフェにいる若者からは、何がやりたいのかが見えてこない」や、終盤の田原の迷走発言はどちらも、いっぱいいっぱいな若者の姿に想像が及んでおらず、残念に思った(それがおそらく年配者の普通の考えであろうこともまた、悲しい)。
http://www.tv-asahi.co.jp/asanama/video/0812/program.html

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さいころ、たとえば嫌な授業のある日は、起きるのがつらく、目を覚ますと「ああ、朝がきてしまった」なんて心境だった。
いま私は、同じように「新しい年がきてしまった」と苦痛に思っている。