単なる雑記

いきの小田急線車内でのこと。私の向かいには、たぶん自分と同じぐらいの年齢のきれいな女の人が座っていた。
その人は、本を読んでいたのだが、ちょっと気になることが。本を読みながら、親指だか人差し指を、口元にもっていっているのだ。
いったい何をしているのだろう。そう思って、じっくり見てみると、爪をかんでいるのである。
はーん。世の中にそういう癖があるというのは知っていたが、実際に目にするのは初めてだ。きれいな人にやられると、ちょっとどきり。