単なる雑記

きのうは午前中、テスト見張りのバイトをしてきた。私が見ることになったのは、青バッグの小6生かつ、日吉の学校を目指す男の子たち。
最初のほうは、部屋のなかを普通に見回りしていればいい。しかし、時間が経つと、正直な話、飽きてくる。
そこで私、考えた。1度の周回で1つのポイントに注目してみようと。
たとえば、鉛筆かシャーペンか。たとえば、シューズのブランド……。
この年代の子どもを、まとまった数ながめることなんて、めったにないので、なかなか面白い。
観察は続く。右利きor左利き、時計のタイプ、長ズボンorハーフパンツ。
だが、そうしているうちにネタは切れ、また退屈な時間に。暇は暇で疲れる。