単なる雑記

情熱大陸を見る。そういえば、重松清の本で祖父江慎の手になるものってあったっけ。考えていると、私の座右の1冊『セカンド・ライン エッセイ百連発!』がまさにそうであった。
表紙ももちろんいい。黒字で「セカンド・ライン」「重松清」、そして黄色で下から「エッセイ百連発」と浮かび上がらせる。
しかし、より評価されるべきは中身だと思う。まず紙質。新聞・雑誌を主戦場とするライターに、上質な紙は似合わない。やはり、ぱらっ、ぱらっ、とめくれる感じがふさわしい。
組方も凝っている。1段組から2段、3段、4段組まで次々と変わっていくのだ。俺は様々な媒体で書いてきたんだぜ、という重松清の自負が表れたかのようである。
とにかくすばらしい1冊なのだ、デザインも、そしてもちろん文章も。

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雪が積もったので、おそとへ遊びにいく。鎌倉の大仏は何年ぶりだろうか。たしか中2のとき(1997年)に、修学旅行の予行演習みたいな感じで鎌倉見物をしたことがあり、そのときに入って以来だろうか。だとしたら約10年ぶりか。
16:30ごろ着く。ひょっとしたらもう終わりかとも思ったが、まだ大丈夫だった。拝観料200円。客はまあまあいた。