きょうから15日まえの9/29、青山ブックセンター本店脇のカルチャーサロンにて『予定日はジミー・ペイジ』(白水社)の刊行記念トークショー「ちなみに今日ならブレット・アンダーソン」がおこなわれた。角田さん、唐仁原教久さん、担当編集者の3人が、この本の成り立ち、ふたりのコラボレーションの様子などについて話した。詳しくは、このトークショーについて書かれた下のblogを見ていただくのがいいのではないかと。
http://blog.livedoor.jp/cyokoyoshio/archives/51035415.html
http://plaza.rakuten.co.jp/rockfield/diary/200709290000/
http://plaza.rakuten.co.jp/maruzyanpu/diary/200709290001/
個人的には、話が盛り上がらなかったので700円はちょっと高いかなあと。でも、プレゼントでもらった「予定日はジミー・ペイジ 誕生日カレンダー2008」の出来がとてもすばらしいので、これに700円払ったと思えば悪くない。どういうものかというと、日付ごとにその日に生まれたミュージシャンの名前が記されているのだ。よく調べたよなあ、本当に。しかも、これで商売するわけじゃないのに。
終了後のサイン会は、今回の刊行記念の本+1冊程度までということで、わりと「うるさくない」感じ。角田さんの本は『薄闇シルエット』『ロック母』『三面記事小説』なんかが置いてあった。