三浦しをんさんとトークショー

きょう14:30から、第14回東京国際ブックフェアの読売新聞・日本テレビブースにて。司会は日本テレビアナウンサーの古市幸子http://www.ntv.co.jp/announcer/new/profile/s_furuichi.html)。
タイトルがあって、うろ覚えだが「本よみうり堂の裏」だったかな。元と現の書評委員であるこのふたりが、書評の掲載に至るまでの段階(主に書評委員会)のことを話した。
委員会のときにはお弁当が出て、いつ食べてもいいのだが、ふたりはどのタイミングでそれを口にするのかとか。あるいは、角田さんがそこにあるビールを飲んでいたというのを聞いて、しをんさんが「あれは飲んでよかったんですか」「飾りだと思ってた」と驚いていたり。
時間がたったの30分だったので、これから面白くなりそうだなというところでおしまい。司会者の進行がもっとうまくいってればなあと思う。

サイン本販売

上記ブースにて『八日目の蝉』(中央公論新社)のサイン本を販売していた。しかもブックフェア価格はここにも適用で20%引。けっこうな冊数があったけど、飛ぶように売れていた。
私はそれが最後の1冊になるのを待つ。そして、脇にあった宣伝用のボード(けっこう大きいからPOPではないね)を「これ、もう最後だから、もらってもいいですか?」といって、いただいてきた。