穂村弘解説『あしたはうんと遠くへいこう』(角川文庫)

ここにも養老乃瀧が出てきた(p.126)。

石川忠司解説『ピンク・バス』(角川文庫)

「ピンク・バス」「昨夜はたくさん夢を見た」という中編2本。初期の角田光代は、なぜか読むのに時間がかかる。量が多いとかじゃなくて、読んでいる間にいろいろと考えごとをしてしまう。