1月19日付夕刊フジ(18日発行)「オヤジの細道」

タイトルは「魚類の店員」。レジでお金を扱った店員が、そのままの手で弁当作りをすることに激怒する。「僕が注文したのはノリ弁当300円」ということだが、どうやらオリジンらしい。大手でのり弁当がその値段なのは、そこだけだった。
もう一つ気になる記述が。「昨年12月からずーっとホテルにカンヅメになって長篇小説を書いている」そうなのだ。これは、書き下ろしの新作を期待していいのだろうか。

2006年10月8日付朝日新聞朝刊

矢崎良一企画『永遠の球児たち―甲子園の、光と影―』(竹書房)の書評を書いている。