2006-12-16 ■ 重松清 重松清 12月17日付夕刊フジ(16日発行)「シゲマツ解説委員長が斬る ニュースの読み方アソビ方」 ・患者の53%が説明に不満と/病院をさまよう「がん難民」 ・卵かけごはんブーム到来/お宅のかき混ぜ流儀は? ・海外の日本食レストランに認証制度導入/その前に国内のトンデモ和食を何とかして 12月15日付夕刊フジ(14日発行)「オヤジの細道」 タイトルは「出張の楽しみ」。講演でいった名古屋。控え室に置かれていたのは、「名水」というペットボトル。でも、すばらしい水というわけではなく、「名」古屋の「水」だから名水だというおち。 http://www.water.city.nagoya.jp/?detail&id=219 以下余談。上のコメントを書くにあたって、名水の「名」はたとえば名駅というのと同じように名古屋の略、としようと思った。だが、名駅は地名として正式に存在しているそうだ(ウィキペディア「名駅」参照)。名駅ってそういう使われ方をするものだったのか。