文藝春秋』12月号

教育特集「子供を殺すのは教師か親か」のなかで、「『中学生日記』近藤クンの明日」という文章を書いている(全10ページ)。いまから28年前の『中学生日記』の作品である『闘争宣言』。そこで描かれた主人公近藤クンの勉強に臨む姿は、現在の私たちに様々な示唆を与えてくれるという筋。

人生案内(読売新聞朝刊)

下記URLは通算15度目の回答。11月30日付のもの。
http://www.yomiuri.co.jp/jinsei/shinshin/20061130sy41.htm

おしゃれ工房』4月号

重松清の連載「うごきつづける女性たちへ」(撮影:本間日呂志)がスタート。毎回、ひとつの動詞をもとに、見開き2ページでコラムを書いている。第一回の今回は「始める」。

おしゃれ工房』5月号

「うごきつづける女性たちへ」第二回。今回のテーマは「咲く」。桜の開花時期は地方によって異なり、それによって桜に対するイメージも違うという、どこかで書いていたネタの再利用。

おしゃれ工房』6月号

「うごきつづける女性たちへ」第三回。今回のテーマは「伸びる」。小学生のころ、植物の観察日記で勉強したこととは。

おしゃれ工房』7月号

「うごきつづける女性たちへ」第四回。今回のテーマは「降る」。晴れた日には体を動かし、そして雨の日には……。

おしゃれ工房』8月号

「うごきつづける女性たちへ」第五回。今回のテーマは「泳ぐ」。

12月1日付夕刊フジ(30日発行)「オヤジの細道」

タイトルは「体温フェチ」。先々週に引き続き熱を出したという話。

11月26日付夕刊フジ(25日発行)「シゲマツ解説委員長が斬る ニュースの読み方アソビ方」

・突然「オーストリー」では/定着するのか心配だぞ
・地方は財政難で苦境/行政サービスも低下/疑問だらけの大合併
・ニッポンの忘年会は/音が鳴るTシャツと/腹太鼓のセッションで