1回表途中から観戦。先発はギッセルだ。わざわざ見にきて、なんか得した気分。0に抑えても、下向いて、しょんぼりしながらベンチに帰ってくる。少しぐらいうれしそうにしてもいいのに。
リーファーの2打席目、ライトへの打球は詰まったようにも見えたがホームラン。インボイス先制。1-0。
その次の回、インボイスはランナーを3塁に置いて犠牲フライ。ランナーは生還したが、2塁ランナーもタッチアップしようとしてアウト。3塁ベース上でならばわかるが、2塁をほんの2、3歩出たところ。ちょっとタッチアップには浅すぎたか。
1塁側ブルペン前で見ていたのだが、リーファーの次の打席が近づくと、外野のほうから、外国人の集団がやってきた。そのなかの子どもが、リーファーに向かって「daddy」といっている。息子か。かわいいなあ。これまで、代打でリーファーが出てくると、「ふうっ」とため息で、どうせ今シーズン終了後にはクビになるんだろうなあ、なんて思っていたが、こんなにかわいい息子がいて、イースタンとはいえホームランを打ってくれてで、その考えを改めようと思う。まあ、リーファーは残り2打席凡退したけど。
結局、最初のホームランが決勝点でイ2-日0。
