齋藤孝編『齋藤孝のイッキによめる! 名作選 中学生』(講談社)
『かっぽん屋』所収の「ウサギの日々」が収録されている。一応収録作品を書き抜いておく。
江國香織「デューク」
アクセル=ハッケ「冷蔵庫との対話」
古川日出男「夏が、空に、泳いで」
星野道夫「旅をする木」
芥川龍之介「蜜柑」
村上春樹「スパゲティーの年に」
中原中也「汚れちまった悲しみに」「生い立ちの歌」「羊の歌」
重松清「ウサギの日々」
坂口安吾「ラムネ氏のこと」
山際淳司「江夏の21球」
太宰治「貧の意地」
サン=テグジュペリ「人間の土地」
夏目漱石「硝子戸の中」
中島敦「名人伝」
この名作選シリーズとして、小学校1年生から6年生までのそれぞれ6冊、「小学生のためのわらい話」という本が出ている。
6月16日付夕刊フジ(15日発行)「オヤジの細道」
タイトルは「体の記憶」。普段、何気なくできていることが、ふと意識してみると、できなくなってしまうというお話。あるある、こういうこと。
第43回夏の文学教室
(情報出所:http://saeki-sae.jugem.jp/?eid=39)ことしもまた、重松清登場。今回は講演ではなく、角田さんとの対談とのこと。
http://www.bungakukan.or.jp/annai/annai.htm#kyousitu
朗読&生演奏
6/24、25と「まゆみのマーチ」の朗読会。
http://www.harahoro.com/news/index.cgi
ほりきた
ファンクラブ会報によると、『きよしこ』を読んだそう。こっちにはどんなコメントが載っているんだろう。気になる。
http://blog.livedoor.jp/keaton018/archives/50685140.html