巨人×西武(4回戦、東京ドーム)

1回表、ライオンズ2点を先制。
3回表1アウト、ランナー1、2塁で和田がライトライナー。1塁ランナーのカブレラ、戻りきれず、というか戻ろうとせず、併殺でチェンジ。打撃好調の彼について不満があるとすれば、こういった散漫な走塁だ。
4回表、パウエルが危険球で退場。ボールが当たったとき、スタンドは「痛い」だの「退場」コールで盛り上がるのだが、私は正直なところパウエルに投げ続けていてほしかった(結果論ではない)。ボールが荒れてたし。
6回裏、ジャイアンツ犠牲フライで1点差。さらに、阿部の3ランでまさかの逆転を許す。松坂は次の回の攻撃で代打を送られ、99勝目はならず。
そのまま試合はあっけなく終わってしまい、巨4-西2。ライオンズにとっては、カープ戦で不振に陥りかけていたカブレラの復調が収穫か。
ビジターチーム応援席にて。かなり後ろのほうで、ほとんど立見と場所が変わらない。しかも、1席分のスペースが少なく、両隣の人と密着しながらの応援。まあ、それはいいけど、トイレにいきにくい。これなら立見のほうがいいくらい。というわけで、あしたは立見で応援する予定。