ちくま文庫編集部編『ちくま文庫解説傑作集』(ちくま文庫

1ヶ月ほど前に、あちこちのblogで「届いた」とあるのを見て、いいなあと思っていた。それでこのたび私も手にすることができた、ずるをして。
ずるというのはあれである。ネット上の競売所で入手したのだ。500円で。
届いた商品そのものは、きちんと応募した人と同じだ。しかし、欠けているものがある。それは「あっ、届いたんだ!」という驚き。
重松清については、藤原和博宮台真司著『人生の教科書[よのなかのルール]』の解説が再録されている。

人生案内(読売新聞朝刊)

下は通算8度目の回答。4月13日付のもの。
http://www.yomiuri.co.jp/jinsei/shinshin/20060413sy41.htm

『アサヒ芸能』

「火曜日のルビィ」という小説を、2005年12/29、翌年1/5新年合併特大号から連載している。それに先がけ、2005年12/22号では「重松清が挑む新感覚小説」というインタビューが掲載されている(全1ページ)。

『現代』5月号

長嶋茂雄とぼくらの時代 『四番・サード・ナガシマ』だったすべての野球少年たちへ」(全30ページ)掲載。『現代』は2004年9月号以来。このときと同様に、当時の雑誌の記述をふまえて文章を書いている。

週刊ポスト』4/21号

島田裕巳著『宗教としてのバブル』(ソフトバンク新書)の書評を書いている。