4月2日付夕刊フジ(1日発行)「シゲマツ解説委員長が斬る ニュースの読み方アソビ方」

「3月25日-31日」のニュースについて。1ページを、パパニュース、ママニュース、子どもニュースと区切り、それぞれ文章を書いている。
パパニュース:PSE法に世論が勝利
ママニュース:デフレ脱却で格差景気
子どもニュース:小学校でも英語必修へ
木曜日を担当している「オヤジの細道」を降りて、こちらに移るのかと思いきや、それはそれで続投するようだ。1週間の出費が120円増えてしまった。

純情きらり

あしたからNHK連続テレビ小説が始まる。私も見ようと思うのだが、どの時間帯のやつを見ればいいのか、現在模索中。
話は変わるが、その主演女優が2月におこなわれたトークショーで、最近読んだ本を聞かれ、『きみの友だち』と即答していた。
だが、その著者名は出てこなくて(id:e26o:20060219参照)、思い出そうとする様子がとてもかわいらしかった。

週刊文春』3/23号

(情報出所:ヤフオク出品)「この人の一週間」(第77回)に重松清。2月27日から3月5日という「満42歳最後の一週間」の仕事ぶりを書いている。
読んでいるだけでも忙しさのほどが伝わってくる。『アサヒ芸能』で連載してたというのは知らなかった。

Yomiuri Weekly』4/9号

(情報出所:http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2006/03/post_147a.html茂木健一郎「脳の中の人生」第96回に、重松清との会見について書かれている。

4月2日付朝日新聞朝刊

原克著『ポピュラーサイエンスの時代 20世紀の暮らしと科学』(柏書房)の書評を書いている。この日から朝日の書評欄はリニューアル。「ポケットから」は終了したが、重松清は新たに書評委員となったようだ。

『ワインをめぐる12の物語』(講談社

bk1によると、上記タイトル(仮題)が5月に予定されている。
http://www.bk1.co.jp/product/02661637
重松清にかんしては、おそらく『小説現代』2005年5月号に掲載された「ひとしずく」の再録と思われる。