サイン会

12/10、16:00より、有隣堂アトレ恵比寿店にて。『Presents』の刊行記念。
列に並んでいたら、あるじいさんたちが「ほかのとバッティングしちゃってさあ」みたいな会話をしていた。どこで誰のサイン会をやっていたのだろう。少し気になった。
もっと気になったのは、「バッティング」という言葉。ふたつの予定が重なるという意味は、辞書上に存在するのだろうかと思って、並びながら電子辞書で調べてみた。けど、なかった。いったい、どうやって広まった用法なんだろう。どうでもいい話はこのぐらいに。
今回のサイン会は、自分の番まであと2、3人のところへ進んで、初めて作家の姿が見えるという配置。角田さんを眺めることができず退屈なところに、忘年会どうしようみたいなメールがきたので、それに返信する。
そうして自分の番になり、サインしてもらっているまさにそのとき、かばんのなかから、携帯電話の振動音が。さっきの返事に対して「わかりました」というものだった。電源を切っておかなかったことを猛省する。参加特典はp.13の絵が印刷されたポストカード。

『psiko』創刊号

小松成美によるインタビューのコーナーで角田さんが登場している。なぜ『空中庭園』の話ばかりするのか、理解できなかった。次号のゲストはイッセー尾形だという。下は公式サイト。
http://www.psiko.jp/