夕刊フジ「オヤジの細道」

(情報出所:ヤフー掲示板)著名人が曜日替わりでコラムを書くコーナー。重松清は木曜日発行分の担当。いままで知らなかったのだが、夕刊紙って、たとえば木曜日の夜に出る夕刊は、翌日金曜日付になるようだ。
12月2日付は、「『紅白』改革試案」と題された文章。いかにも夕刊紙という内容で、負け組チームと勝ち組チームに分けてはどうかという提案をしている。
ちなみに先の情報出所には

みのもんたが酒を飲みながら司会をするんだったら見てやっても良いかな」
と重松は言っている。(笑)

とあるのだが、それは重松さんではなく、イラストの山科けいすけさんの言葉だと思われる。
いつからこのコーナーを担当していたのだろうと思って、検索してみた。
クールビズについての下記URLでは、8/4の夕刊フジ(8/5付)に重松清が書いたとある。
http://www.team-6.jp/report/publicity/index0508.html
次のアドレスの2005年8/1のところによれば、7月29日(金)の夕刊フジでNSPについて書いていたそうだ。
http://www.nspweb.net/photo&message/p&m0508.html
NSPが何だかわからなかった。それもそのはず、公式サイト(http://www.nspweb.net/)のプロフィールのところを見ると、1987年に自然消滅とある。いま30代半ばより上の人かな。記憶があるのは。
これ以前の執筆分は、検索では見つけられなかった。機会(と時間)があれば、調査してみたい。

来年2月中旬にNHKスペシャルで永ちゃん特集

取材するのが重松清だそう(出所:下記URL)。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051130-00000019-spn-ent

WEB本の雑誌読書相談室

重松清はどの本から入ればいいのかという質問に、北上次郎が『流星ワゴン』or『エイジ』と回答している。
普段本を読まない人向けには、私から『日曜日の夕刊』を推薦させてもらう。短編集だし。

11月27日付日本経済新聞朝刊

盛田隆二が『きみの友だち』の書評を書いている。そのちょうど裏側の紙面では、「軽罪論壇から」で大竹文雄が『文藝春秋』12月号の少子高齢化についての座談会を取り上げている。脇に重松清の顔写真つき。

あおげば尊し

シネスイッチ銀座で、前売券を購入してきた。すでに20枚ぐらい売れていた。特典で「涙をぬぐうハンカチ」がついてくる。色が、白とか黄色とか、何色か選べる。
試写会にいったという人のblogをいくつか見たが、泣ける作品に仕上がっているそうで、『疾走』以上に楽しみにしている。

読む情熱大陸

桑田真澄の回について。これは見たかったな。おそらくスタッフは、ラストシーズンのつもりで取材を始めたんだろう。

幻冬舎文庫の帯

『ビフォア・ラン』『幼な子われらに生まれ』『四十回のまばたき』が収められている幻冬舎文庫の帯がつけかえられた。『その日のまえに』大ヒット記念バージョンとでもいおうか。画像が下のblogにあがってるので、リンクさせてもらう。
http://yaplog.jp/sumire-bana/archive/4