冨川元文著、田村章ノベライズ『ぴあの(上)(下)』(角川書店

http://doramania.gozaru.jp/asa.htmによると、1994年4月から9月に放映されたNHKの朝の連続テレビ小説だそう。
「4姉妹」とその父を中心に据えたホームドラマなのだが、これが実に退屈。女たちが、あっちの男にいっては、こっちの男に戻ってくるの連続で、たいしたストーリーがない。半分ぐらいの期間にできたらいいんだろうが、連続テレビ小説という枠の都合上それは無理。話を無理やり引き伸ばさなきゃいけないから、連続ドラマって難しい。

その日のまえに』サイン本に4600円

http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/80762198
なんでこんな高値なのかわからん。重版本なのに。重松さんが書店向けにサイン本を作るのが珍しいからかな。あるいは、クリスマスプレゼント用とか?

11月18日付朝日新聞夕刊

文化芸能欄「ARTIST MEETS ARTIST」で、映画『ある子供』(http://bitte942.rsjp.net/kodomo/)監督/脚本のダルデンヌ兄弟と対談している。映画の内容、日本の子ども…。
ところで、このコーナーはなぜこうも毎回、たいしたことのない話になってしまうのか。人選が適当なのか、あるいは構成に問題がある*1のか。今回はましなほうだと思う。

ETV特集

(情報出所:2ch)きょうの22:00から1時間半にわたり、教育テレビのETV特集に出ていたそうだ。見逃したけど。
http://www.nhk.or.jp/etv21c/update/2005/1119.html
再放送の予定はなしということで、残念。

*1:でも、書いてる人って同じではないような。