「カレーライス」

というタイトルの小説を、光村図書の平成17年度小学校6年生用国語教科書(上巻)に書いている。
http://www.mitsumura-tosho.co.jp/Kyoka/kokugo/kyo_kokugoS_top.asp
ここで重松清の顔写真をクリックすると、インタビュー(3分ちょっと)が見られる。
購入方法は下記参照。
http://www.mitsumura-tosho.co.jp/Shohin/Kyokasyo/ichiran.asp
下記の教科書センターというところで、閲覧ができるみたい。
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoukasho/center.htm
入手するか、読むことができたら、感想でも書いてみたい。

平成18年度(来年度)光村図書中学校英語教科書

『教育とはなんだ』(筑摩書房)を読んだ人は、英語教科書を重松清が書く、なんていう話があったのを覚えているかと思う。その話に関連して、下記URLで東後勝明教授と対談している。
http://www.mitsumura-tosho.co.jp/Monthly/index.asp
上記のアドレスは時期が過ぎると、内容が変わってしまうので、必要な方はメモ、プリントアウト、ページ保存などされるのがいいのではないかと。
東後さんは早稲田の教育学部で教えている。授業評価雑誌によると、「えらい人だが、授業は退屈」だとか。

『群像』5月号

村上龍インタビューの聞き手を務めている。『半島を出よ』にいく前に、『昭和歌謡大全集』を読んどいたほうがいいのかな。

読む情熱大陸

やはりというか、角田さんの回について書いてある。左上のリンクからどうぞ。来月は鈴木さんの回だろうか。

4/11付日本経済新聞夕刊

プロムナードは月曜日なので、盛田隆二の担当。『早稲田文学』のフリーペーパー化を取り上げている。そのなかで『ストリート・チルドレン』(講談社新風舎文庫)の担当が重松清だったことに言及あり。あと盛田隆二公式アーカイブによると、『リセット』(ハルキ文庫)の解説が重松清ということなので、購入したい。

子どものこと話そう

いい先生編第3回。左上のリンク一覧からどうぞ。全然関係のない思い出話だが、小学校のころ、「あんたたちがおとなになったら、きっと私のことをいい先生だと思うから」としきりにいっていた先生がいた。しかし、21歳のいま、そんなことは1度として思っていない。

第36回講談社出版文化賞

重松作品でおなじみの木内達朗さんが、さしえ賞を受賞。めでたい。

別冊文藝春秋』5月号

送り火』(文藝春秋)刊行後、短編は10本目になるけど、まだ終わりではないようだ。

空より高く(読売新聞夕刊)

熱血先生の影響なのだろうか、少しずつ学校の雰囲気が変わってきた。そんななか、今までおとなしかった女子生徒が主人公に公開告白。主人公にはほかにいいなと思っている人がいたけど、クラス中が告白した女子生徒の味方になってしまった。さてどうしようか、というところが、土曜日までのストーリー。
「レッツ・ビギン」の14と15は逆のほうがよかったんじゃないのかな。ピエロに会いにいってから、その理由が明かされるのは、やっぱりわかりにくい。
4/4:レッツ・ビギン12
4/5:レッツ・ビギン13
4/6:レッツ・ビギン14
4/7:レッツ・ビギン15
4/8:ひとはみな一人では……1
4/9:ひとはみな一人では……2
4/11:ひとはみな一人では……3
4/12:ひとはみな一人では……4
4/13:ひとはみな一人では……5
4/14:ひとはみな一人では……6
4/15:ひとはみな一人では……7
4/16:ひとはみな一人では……8

映像の戦後60年第4回

4/9(土)衛星第二で21:00から2時間にわたって放送。過去何回かと同様、スタジオゲストで重松清が登場。