伊東→小田原(帰り)

伊東駅→(R135)→下多賀(熱海市
しょうがない。時間のことがあるので、多少あせりつつ伊東駅を出発。ルートはいきと同じ。下多賀というところに、セブンイレブンがあったので、昼食にする。いき同様、消化がよさそうなおにぎりを、近くの海岸に座って食べた。
海岸は、海水浴場として整備されていないので、石ころやごみばっかり。排水が、ダイレクトに浜辺に注ぎ込んでいたりする。
下多賀→(R135)→東海岸町(熱海市
食後、ここからつらい道の連続なんだろうなと思いながら出発。熱海と真鶴か根府川あたりで休憩を取ろうかな、という予定は立てた。
急な上り坂を無理にこごうとしなければ、意外に楽で、すんなりと熱海に到着。

熱海サンビーチからの風景。眺めは伊東、下多賀と似たような感じ。
ここは砂がさらさらで、風が吹いてると舞い上がる。また、海岸までの階段にスロープが用意されていて、バリアフリーだなと感じた。
夏場は海水浴場だから、当然トイレはある。が、どこも海のトイレなんてきたないもの。
どこかであと1回休憩して小田原だなあ、と思いつつ、再び自転車をこぎ始める。
東海岸町→(R135)→真鶴駅
真鶴駅手前で、左折しなきゃいけないところがわからなかった。マップファンで見ると、そんなに迷わなそうな感じだけど、現場に立ったら、あれどっちなんだろうと思う。おおまかな地図だと、ガード下の前に、右折する道が書かれていないから、実際その場にたつと、なおさら迷う。結果からいうと、駅の手前で東海道線のガード下をくぐると、自転車が通るべきR135の道になる。いき過ぎてしまったので、しょうがないから駅の上にかかっている階段を、自転車持ち上げて通り、ルート修正。
真鶴駅→(R135)→根府川駅
ここからは、けっこうきつい上りが続いたけど、私に競りかけてくれる中学生か、高校生くらいの自転車の人がいたので、負けらんねえなと思って、頑張れた。
おそらく根府川駅の手前あたりだと思うが、休憩を取る。
根府川駅→(R135)→早川口→(R1)→箱根口→小田原城
ここから小田原あたりまでは、ほとんど下り。つまり気味な車の列を横目にすいすい。小田原城到着。16:00ぐらい。ここでの話はまた今度。