義家弘介さんのもとには

講演をしたり、あるいは本を出したりして、お金を得ることについての批判がきたらしいけど、瀬尾まいこさんには「小説なんか書いてないで、もっと生徒のことを考えないさいよ」みたいなクレームがきたりするのかな。こないんだろうな。
やっぱり義家さんの場合は、あまりに熱血だから、父母も熱くなって、高いものを求めすぎたんだろう。私は、義家さんには踏みとどまってもらいたかった。なんで親がいうことに教師が合わせなきゃいけないのか。そんなんだったら学校に通わせずに、親が自分で教えればいいじゃん。
話は変わって、来月15日に、義家さんと寂聴の対談本が出る。去年の2月に『女性自身』でも対談してたけど、意気投合したのかな。