カメラ破壊

ちょっと回りにあるものを整理していたら、1999年に品質保持期限?みたいなのが切れている使い捨てカメラがあった。どうせ、なにか写真にとって、カメラ屋に持っていったところで、期限切れてるから、うざがられるだろうな、と思って、破壊して中身を見てみることに。叩きつけたり、壊れたボールペンを間に挟んで、ぐりぐりやったりするけど、なかなか外枠がはずれない。そうして、始めてから1時間が経つ頃に、ようやく壊れてきた。さらにそこからフィルムケース(これがまた堅い)を粉砕するのに、あと30分かかったけど、別に見てもなにも面白くなかった。部品をきっちり残すように取り外せば、どこかしら興味を引くものだったのかもしれないけど。