西武×日本ハム(15回戦、西武プリンスドーム)

イントロ

ファンクラブのチケットを消費。ちかごろ観戦意欲はおとろえ、去年はタダ券も期限切れにしてしまった。
さて、早めに着いたもののゲートが開かない。そういえば、今年から平日の開場が繰り下がったのだった。人件費節約かな。
さらにそのゲートも、4箇所ぐらいしか開けてない。進みがノロノロ……。人をケチるのは勝手だが、満足度を落としているのは認識しておいてもらいたい。

試合

いやあひどかった。こんな野球をやってると、借金16にもなるよなあ。

【3回裏】1アウト1・3塁

栗山がファースト正面へのゴロ。中田は1塁ベースでアウトを取り、2塁送球。ここでランナーの炭谷が、なんのちゅうちょもなくベースへ突っ込んでしまう。即アウトで、球審・有隅は「3塁ランナーの生還、認められないよ」のジェスチャー
炭谷の頭のなかから、1塁上でアウトを取る可能性が抜けていたようだ。

【4回表】0アウト2塁

大谷のライト線への打球で中田がホームへ向かう。生還は余裕に見えた。ところが、セカンドの浅村、バックホームをする位置で中継に入ってしまった。ライトの金子侑司もそこに放り、大谷は二進。2塁に投げておけばなんでもないところだ。

【5回裏】1アウト2塁

センターライナーにランナーの金子侑司が迷うことなくスタート。陽はなんなく捕球し併殺。金子は戻るそぶりすら見せなかった。
これがぎりぎりならまだ許せるのだが……。もしかしたらアウトカウント勘違いの可能性もあるのかな。

得点経過

2回表、大野がレフト線へタイムリー2ベース。(日本ハム1-0西武)
4回表、大谷がライトへタイムリー2ベース。(日本ハム2-0西武)
4回裏、中村がセンターへタイムリー。(日本ハム2-1西武)
8回表、レアードが左中間へソロ。外野席の中通路付近まで飛んだ。(日本ハム3-1西武)
9回表、陽がセンターへ犠牲フライ。秋山がフェンスにぶつかりながら捕球。(日本ハム4-1西武)

メモ

スコアボードに出塁率や盗塁数などが出るようになった。打撃部門の数字は一打席おわるごとに更新するが、防御率は試合前のものをずっと表示させている模様。
3回裏、バッター炭谷の5-6球目で、球審・有隅に何かあったのだろうか。キャッチャーの大野が気にかけていたように見えたが。
パラパラと雨が降って涼しかった。半袖だと時おりひんやり。ただ、上着がほしいとは思わないぐらい。

NPB公式より

試合時間:3:13
観衆:19299

藤沢11:31発→(小田急線・快速急行)→新宿12:28着
新宿13:30発→(山手線)→池袋13:39着
池袋14:42発→(西武狭山線直通)→西武球場前15:39着
西武球場前21:24発→(西武池袋線直通)→所沢21:34着
所沢21:38発→(西武新宿線・急行)→西武新宿22:14着
新宿22:54発→(小田急線・快速急行)→藤沢23:52着