年末のこの時期に、横山プロデューサーのドキュメンタリー「私たちの時代」を見られて幸せ。
ひとつ気になったのは、劇的な試合から今回の放送まで2年弱(?)あいている点。都会に生きるマネージャーの絵を、よほど入れたかったんだろうか。
■
『青春と読書』10月号
第8回開高健ノンフィクション賞受賞作発表にあわせて選評が掲載されている。ウェブでも読める。
http://www.shueisha.co.jp/shuppan4syo/kaikou/shigematsu.html
受賞作以外のものも読んでみたいと思わせる選評は本当に罪だ。一般人の私たちには読むすべがないのだから。