2008-07-31 田家秀樹著『陽のあたる場所 浜田省吾ストーリー』(角川文庫、2008/7改版) 読書 1990年6月刊の文庫本を復刊。生い立ちから、そのころまでの浜田省吾の軌跡を描いている。 - 一読すればわかるが、そこらへんの音楽本とはまったく違う。各章のなかで、きちんと盛り上がりが作られている。まるでアルバムのようだと思う。一連の流れはありつつも、それを構成するのは独立した曲だという。