単なる雑記

久々に連続ドラマを見ようと思う。『ライフ』(フジテレビ系、土曜23:10-)がそれだ。あちこちで宣伝してるのと、あとは主演が漫画を愛読してたというから、少なくとも原作は面白いんだろうなという理由で。
まずは先週、第1回を見てみたのだが、大きな私の期待をさらに上回るすばらしい出来だった。いじめがうずまくなかに生きる高校生の女の子を描く作品なのだが、セリフじゃない部分、つまり表情だとか仕草の情報量がすさまじく多いのだ。もしノベライズをやるとしたら、かなりの技量が必要だろうなあと思った。次回以降も録画を忘れずに楽しみたい。「恋から」と時間がかぶってるので。

単なる雑記

まえに書いた(3/9)、100円ショップのプリンタのインクを買ってみた。インク、オープナー、シール、キャップがセットになっている。
使用手順は以下のとおり。
1:もともとついているカートリッジをはずす。
2:カートリッジ下部のスポンジにシールを貼りつける(インクを注入した際に漏れないよう)。
3:カートリッジの注入口をオープナーで押し開ける。
4:インクのボトルの先を別途用意したピン等で開ける(私はドライバーを使った)。
5:インクを入れる。
6:キャップで注入口にふたをする。
けっこう面倒だ。しかも、全作業を終えたところで、インクがぽたぽた漏れてくる。説明書によれば、こうなる場合はスポンジ自体が古くなっているので、新しいカートリッジを買いなさいとのこと。
というわけで、結局105円(税込)は無駄になってしまった。そして、時間も。さらに、漏れたインクで手にしつこい汚れが。全然いいことないね。これからは素直にカートリッジを買おうと思う。

メモ

最近のニュースに、中学校で柔道部の顧問をしていた教員が、部員に対して一方的に技をかけ続け、障害を負わせたというのがあった。
この学校の所在地は横浜市青葉区桐蔭学園と同じである。しかも桐蔭は柔道がさかん。もしかしてと思ったら案の定で、教員は桐蔭のOBだった。
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_07/t2007070301.html
下記のページには稽古の講師としてこの教員を招いた記録がある。そこに載っているこいつのアドバイスがこれ。
「日々の稽古において大事な事は、枠にとらわれない練習をすること」
彼は法律という枠をも乗り越えてしまったようだ。
http://homepage2.nifty.com/keiojudo/godokeiko-3rd.html

単なる雑記

世間の人は、家のなかでスリッパを履くものなのだろうか。うちはというと来客用に5つほど置いてあるものの、普段はまったく使っていない。
角田光代さんは、以前テレビで仕事中の様子を見たが、きちんとスリッパを履いていた。*1普段、家での勉強に集中できない私。これをまねて、スリッパを履いてみた。
すると、集中力が格段にアップ。はかどってはかどって、勉強自体もいままでより面白く感じられるようになった。
いったいなぜだろう。足元の安定性がいいからなのか、それとも「スリッパを履いたら勉強モード」みたいなイメージがそう思わせるのか。
ま、結局勉強がはかどるならどっちだってよかったりする。理由なんてどうでもいいことが、世の中にはけっこうある。

*1:それが普段の習慣なのか、仕事時に限るのかはわからないが。

大船12:01発→(根岸線)→洋光台12:11着
洋光台17:13発→(根岸線)→大船17:23着
駅そばのマツザカヤストアー2Fにある「ふるほん村」で漫画1冊購入。スーパーの一角にあるほんのちょっとしたスペースの古本屋だが、あなどれない。1970年代の雑誌あり、懐かしのファミコンソフトあり。漫画にしても、それなりに選書された雰囲気が棚に漂っていた。

洋光台駅近くの千客萬来でランチB。900円。ランチはA、B、Cとあり、私が食べたBはラーメン、日替り丼(いくら丼だった)、サラダのセット。
普通のラーメンは500円で、Bだと400円増。正直、あの量でこの値段は詐欺だと思った。禁煙じゃないのもポイントが低い。
ラーメンそのものはあっさり系。まあ悪くはないかなというレベル。

週刊ポスト』7/13号

青木千恵による『なぎさの媚薬4 きみが最後に出会ったひとは』の書評が掲載されている。

7月6日付夕刊フジ(5日発行)「オヤジの細道」

タイトルは「脱力系のスゴみ」。裁判員制度に反対する蛭子能収について。

7月1日付夕刊フジ(30日発行)「シゲマツ解説委員長が斬る ニュースの読み方アソビ方」

・住民税増額で思い出す/マヌケなふるさと創生金
バイオ燃料普及で/食糧危機が来る!?
・ヘタすりゃ国際問題/許せぬミンチ偽装

メモ

今柊二(こんとうじ)著『定食ニッポン』(竹書房文庫、2007/5)

『定食バンザイ!』(ちくま文庫、2005/5)の著者による新刊が出ていた。タイトルの通り、範囲が全国に広がっている。それにしても、せっかくの新刊なのに、マイナーな文庫ゆえにほとんど見かけないのが残念だ。
あと、著者は何をしてる人なのだろうと気になったのだが、こんな経歴なのだそう。へえ。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-ISBN=4872572149

私のこだわり人物伝

7/3放送。今月は姜尚中による夏目漱石。先月とは違って、スタジオでの語りが中心だった。
http://www.nhk.or.jp/shiruraku/200707/tuesday.html

藤沢8:54発→(小田急線・快速急行)→新宿9:52着
新宿9:59発→(山手線)→高田馬場10:04着
新宿18:21発→(小田急線・急行)→藤沢19:28着
帰りは早稲田から新宿まで歩き。

「麺屋! ポッケもん」(新宿区西早稲田)でボッケつけめん(ニンニククロカラ)。650円。ここは2回目。このまえはラーメンだったので、今回はつけめん。グロテスクな見かけのわりに悪くなかった。これならまた食べてもいい。

三浦しをんさんとトークショー

きょう14:30から、第14回東京国際ブックフェアの読売新聞・日本テレビブースにて。司会は日本テレビアナウンサーの古市幸子http://www.ntv.co.jp/announcer/new/profile/s_furuichi.html)。
タイトルがあって、うろ覚えだが「本よみうり堂の裏」だったかな。元と現の書評委員であるこのふたりが、書評の掲載に至るまでの段階(主に書評委員会)のことを話した。
委員会のときにはお弁当が出て、いつ食べてもいいのだが、ふたりはどのタイミングでそれを口にするのかとか。あるいは、角田さんがそこにあるビールを飲んでいたというのを聞いて、しをんさんが「あれは飲んでよかったんですか」「飾りだと思ってた」と驚いていたり。
時間がたったの30分だったので、これから面白くなりそうだなというところでおしまい。司会者の進行がもっとうまくいってればなあと思う。

サイン本販売

上記ブースにて『八日目の蝉』(中央公論新社)のサイン本を販売していた。しかもブックフェア価格はここにも適用で20%引。けっこうな冊数があったけど、飛ぶように売れていた。
私はそれが最後の1冊になるのを待つ。そして、脇にあった宣伝用のボード(けっこう大きいからPOPではないね)を「これ、もう最後だから、もらってもいいですか?」といって、いただいてきた。

大船10:43発→(横須賀線)→品川11:21着
品川11:23発→(山手線)→浜松町11:28着
浜松町駅バスターミナル12:12発→(都バス・虹01系統)→東京ビッグサイト12:41着
東京ビッグサイト17:08発→(都バス・虹01系統)→浜松町駅前17:39着
浜松町17:42発→(山手線)→品川17:48着
品川17:50発→(横須賀線)→大船18:30着

ふらいぱん(浜松町店)で日替わりランチ。700円。飲食店街みたいなところにいくも、日曜なのでやってるところは少ない。そのなかから選んだのがここ。おかわり自由なのに、その必要がないほどの量が最初から盛られてくる。大満足。
http://www.fryingpan.jp/

駅関連メモ

おもちゃのまち

当初は11企業の工場があった。ことし4月にはバンダイミュージアムがオープン。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%82%82%E3%81%A1%E3%82%83%E3%81%AE%E3%81%BE%E3%81%A1

西武×ロッテ(12回戦、グッドウィルドーム)

再びの借金生活へ

ベニー、ズレータを欠くマリーンズ打線に7失点。西口が悪かったといえばそれまでなのだが、もしこっちが先取点を取れていれば、流れは違っていたかもしれない。結局、いいところなく成瀬に完封を許す。こんな試合で嬉しかったのは、試合が早く終わったことだけだ。

メモ

まるでデーゲームを見にいくかのような時間に家を出る。なぜかというと、選手たちがこの夏に着用するオールドユニフォーム、サマーユニフォームの販売(限定1000セット)があったからだ。13:00過ぎに並び、購入できたのは15:50。この間、雨が降っていたから本を読むこともできずで、ただひたすら待つのみ。つらかった。
ポイントアップ時の配布カードは岡本。
始球式はプロレスラーの車冬次郎さん。
きょうはオールドユニフォーム着用ということで、黄金時代のスタメンを表示したり、むかしの応援歌を使用したり。だけど、完封負けということもあって、まったく盛り上がらなかった。
黄金時代スタメン:6石毛、9平野、8秋山、3清原、DHデストラーデ、7大田、5スティーブ、2伊東、4辻、P東尾
ヒーローは今季第1号の決勝ホームランを放ったオーティズ。

スコアボード

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
ロッテ 0 0 0 5 0 2 0 0 0 7
西武 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

得点経過

4回表、オーティズがレフトへグランドスラム
4回表、TSUYOSHIがセンター前へタイムリー。
6回表、TSUYOSHIがセンター前へ2点タイムリー。

NPB公式より

試合時間:2:55
観衆:10293

藤沢11:06発→(小田急線・快速急行)→新宿12:01着
西武新宿12:12発→(西武新宿線・準急)→所沢12:50着
所沢12:58発→(西武池袋線・各駅停車)→西所沢13:01着
西所沢13:02発→(西武狭山線)→西武球場前13:09着
西武球場前21:09発→(西武狭山線)→西所沢21:15着
西所沢21:21発→(西武池袋線・快速)→所沢21:24着
所沢21:26発→(西武新宿線・急行)→西武新宿22:02着
新宿22:23発→(小田急線・急行*1)→藤沢23:35着

*1:相模大野から各駅停車に。

球場内の売店で買ったドーム焼(小倉とクリームをそれぞれふたつ)。計520円(1個130円)。ドームの形をした大判焼売店だけじゃなくて、たまに売り子が歩いてるときもある。
本当は新宿で何か食べてからいこうと思ったのだが、時間がなくてたまにはこんなものを昼食にしてみる。私はクリームのほうが好き。

勝谷誠彦講演「コラムニストとしての仕事」

7/7の15:00から、早稲田大学34号館452教室にて。ユーモアと刺激に富んだ話だった。こんなに近い距離で勝谷さんの話を聞けるのは、本当に貴重な機会だ。

7月13日付夕刊フジ(12日発行)「オヤジの細道」

タイトルは「LPの記憶」。NSPのコンサートへいけなかった自分のもとに『青春のかけら達』が届いた。
ポニーキャニオンの同商品ページでは、平賀和人さんが重松清と対談したときのことを振り返っている。
http://shop.ponycanyon.co.jp/pickup/p42481_nsp/

7月8日付夕刊フジ(7日発行)「シゲマツ解説委員長が斬る ニュースの読み方アソビ方」

世界遺産石見銀山が誕生/舞台裏で「奇跡の逆転劇」
・便利なメモリー機能で/すっかり記憶が鈍り…
・このままではヤバいぞ/「気候難民」が10億人!?

7月8日付朝日新聞朝刊

梶山季之資料室編『梶山季之と月刊「噂」』(松籟社)の書評を書いている。

単なる雑記

義家弘介参院選出馬には、本当に残念な思いだ。彼が2004年にNスペへ出演した際、重松清は「自分から話しかけてこないおとなしい生徒へのアプローチはどうしているのか」と問うた。それに対して彼は、おとなしい生徒としてグルーピングすることを否定し、「ひとりひとりと向き合っていくしかない」といった。この答え自体は、ごくまっとうなものだと思う。
だけど議員になったらひとりひとりとは向き合えない。おまけに、議員としての問題提起はグルーピングなしでは不可能だろう。苦しんでいる個人の話は、議会でするにはなじまないのだ。そして彼は、かって悪しきざまにいったグルーピングから逃れられない。
彼がもし真面目な人間であるのならば、いつかその矛盾に苦しむときがくるんじゃないかと思うね。

まつり家(藤沢市遠藤)でラーメンと各種ライス。計690円(それぞれ590円、100円)。僻地でありながら、けっこうなにぎわいだった。店の駐車場は満杯で、路駐が何台も。まあ、車でしかこれないようなところだからねえ。常連客が多いようで、店員が客の「お好み」を暗記していたのには驚き。
先に各種ライスについてだが、日替りらしくきょうはマーボー丼だった。これで100円は安い。よそだったら、300円ぐらい取ってもおかしくない。
ラーメンのほうはというと、スープの出来に文句はない。しかし、それに比べると麺はいささか平凡。チャーシューが薄切りなのも残念。それでも雰囲気が気に入ったので、近くにきたときにはまたいこうと思う。

三浦しをん解説『あしたはアルプスを歩こう』(講談社文庫、2007/7)

岩波書店から出ていた単行本を改題しての文庫化。一言でまとめてしまえば、角田さんがイタリアの山でトレッキングをしてきた記録だ。
しかし、ただの山登りルポにはなっていない。それはガイドとのやりとりがあるからだ。ルイージ・マリオさんというこの方、日本で仏教を学んだことのある僧侶だそうで、発言のひとつひとつが実に深いのだ。これがために、本書は文学味を帯びて引き締まったものになっている。
いうまでもないことだが、角田さんのマリオに対する的確な問いかけこそが、そうした深みのある発言を引き出したのだ。そして、それを漏らすことなく書き留めた。角田さんはいい仕事をしたなあと思う。

臼井儀人著『クレヨンしんちゃん46』(ACTION COMICS、2007/7)

ギャグ漫画って、すらすら読めているときには何も思わない。だけど、ふと立ち止まって、ひとたびセリフの意味とかを考えてしまうとね…。もう笑いが止まらなくなる。

遠藤淑子著『空のむこう The other side of eternity Toshiko Endo』(JETS COMICS、2004/3)

ストーリー設定など、漫画の基本形という感じで楽しめた。
この本は古本屋できれいな表紙に魅かれて購入。著者のことはまったく知らない。

『はじめての文学 重松清』(文藝春秋、2007/7)

著者自選のアンソロジー。「カレーライス」と「あいつの年賀状」は重松清の読者でも、初めて読む人が多いか。こういうところで付加価値をつけてくれるのがうれしい。以下、巻末より収録作品リストを転載。

「卒業ホームラン」(『日曜日の夕刊』)
「モッちん最後の一日」(『リビング』)
「ウサギの日々」(『かっぽん屋』)
「かたつむり疾走」(『口笛吹いて』)
「カレーライス」(光村図書の小6国語教科書)
「タオル」(『小学五年生』)
「あいつの年賀状」(2005年新潮社新年広告)
ライギョ」(『小学五年生』)

重松清、渡辺孝著『最後の言葉 戦場に遺された二十四万字の届かなかった手紙』(講談社文庫、2007/7)

「文庫版のためのあとがき」はふたりとも書いている。渡辺さんのほうは、登場した人たちの「その後の話」が丹念に書かれている。こういうものを手抜きで済ませないのがすばらしい。

7月15日付夕刊フジ(14日発行)「シゲマツ解説委員長が斬る ニュースの読み方アソビ方」

・2016年夏季五輪に立候補の東京は/「熱意」「官民一体」を保てるの!?
・「美しい国づくり」をする前に/「身近な社会から美しく」がスジ
・理不尽要求する保護者と/ビビる教師の不幸な関係

遠くへいきたい

きのう7:30から30分間、NTVにて放送された第1863回「出羽路 山と暮らす――山形県鶴岡市――」に角田さんが出演。
「日々のふち」によると、計4日もかけて撮っていたようだ。そんなことをまったく感じさせないのは、編集の妙か。

豊田道倫解説『ぼくとネモ号と彼女たち』(河出文庫、2006/1)

カップリング・ノー・チューニング』を改題しての文庫化。ブランドスニーカーやGショックが流行っていて、そして携帯電話がまだなかったころのロード・ノベル。もしいまの事物を盛り込むとしたら、この物語はどんなふうに変わるだろうか。まったく別のものになる気もするし、それでも本質は変わらないんじゃないかとも思う。

メモ

にっぽんの現場

NHKで7/12の23:00から30分。サブタイトルは「球児たちの夢 再び〜父の日の甲子園〜」。タイトルからわかるとおり、内容はマスターズ甲子園について。重松清がちょっとコメントするぐらいはあるかなと思ったがなし。
http://www.nhk.or.jp/nippon-genba/200707.html#0712

私のこだわり人物伝

7/10放送。第2回は『三四郎』を中心に。
http://www.nhk.or.jp/shiruraku/200707/tuesday.html

単なる雑記

オークションで出品物が落札されたので、郵便局へ持っていく。ゆうパック60サイズ、同一県内かつ持込割引料金適用で500円。
「中身は本だけですか?」「はい」
「補償なしでもいいなら、冊子小包だと…、(料金を調べるために機械を操作する局員)あっ、冊子のほうが高かった」
どうやら料金が安くなる手段を勧めようとしてくれたらしい。その親切はうれしいんだけど、こっちはちゃんと調べてあるんだよなあ。冊子よりゆうパックのほうが安くなるってことを(ちなみに冊子だと590円)。

小説現代』7月号

短編「でぃくしょなりぃ」を書いている(画:塚本やすし)。中学二年生、女子と親しげに話すやつを「タラシ」呼ばわりして卑下する硬派な五人組。そのひとりのもとへ、匿名のラブレターが届く。
重松清のこのラインの作品を読んで思うのは、青春とエロは相性がいいということだ。というか、むしろ両者は不可分なものなのかもしれないな。

小説現代』7月号

「物語を探しに」vol.64で重松清の『カシオペアの丘で』が取り上げられている(全4ページ、インタビュー:榎本正樹)。興味深い内容。

小説現代』7月号

特集「思わず読みたくなる文庫名解説」に、『きよしこ』の解説(あさのあつこ)が再録されている。

オール讀物』7月号

「ブックトーク」に重松清(全1ページ)。『カシオペアの丘で』について。

横山秀夫著『臨場』(光文社、2004/4)

2年ほどまえに八重洲BCでまとめて買ったサイン本のひとつ。そのときは計4冊購入したのだが、なんと1冊しか読んでいなかった。というわけで、これが2冊目。
本作は倉石という優秀な検視官を中心に据えた連作短編で全8編からなる。初出は『小説宝石』。
以前にも思ったことだが、横山さんは短編であっても、長編とまったく同じ味わいを与えてくれる。他の著者だと枚数によって趣向が変わったりするものだけど…。なんでだろう。
余談だが、初版本と思って購入したら、初版は初版なのだが、「『このミステリーがすごい!』2004ベスト10入り」とあって、元帯ではないことに気づかされる。せっかくサイン本なのに残念だ。元帯だけどっかから調達してきて、つけかえたいなあ。

天樹征丸原作、さとうふみや漫画『金田一少年の事件簿 雪霊伝説殺人事件 上下』(SHONEN MAGAZINE COMICS、2007/7)

久々の新刊を堪能。下巻で本編の後にある「速水玲香と招かれざる客」には笑いの連続。

安童夕馬原作、朝基まさし作画『シバトラ2』(SHONEN MAGAZINE COMICS、2007/7)

安心して楽しめるんだけど、その安心の度合いが強すぎて驚きがない。

本の雑誌』8月号

「読書日記」のタイトルは「六月二十三日の予定を明けておいたんだけどね」。ほう。
ぴんとこない人も多いと思うので説明しておくと、早稲田では6/23に「編集」をテーマとして講演がおこなわれた。それは重松清筑摩書房の松田さんによるものだったのだが、当初の情報で名前があがっていたのは、重松清ではなくて坪内さんだった。
変更に至ったのはなぜなのだろう。たとえば、坪内さんの都合がつかなくなったというようなアナウンスでもあれば納得できる。だが、そのようなものは一切なかった。「読書日記」では気になるこの件についてコメントしている。
曰く、最初に坪内さん自身がネットで情報を見つけた段階では、依頼を受けておらず、そのうちくるのかなと思っていたそうだ。ところが「何の連絡もなく」(原文傍点付)、講演者は差し替えられ、「何の事情も知らない人は、たぶん坪内祐三がごねた(原文傍点付)と誤解することだろう」と書いている。ふーん。
ここからは私の推測。
少し話が逸れるが、7/7には同じく早稲田で勝谷誠彦の講演があった。勝谷さんを呼ぶことになった経緯について、青山は「平岡(篤頼)先生の墓参り(3回忌?)で会って、いろいろ話した」ことがきっかけだといっていた。先生の命日は5/18。ほんの1ヶ月半ほどまえである。
ああ、こういうオファーって、けっこう気軽に出すもんなんだなと思った。
この3回忌の場には当然のことながら、重松清もいたはずである。早稲田文学編集室のサイトで、重松×松田の講演が発表されたのは5/24。仮に墓参りのときに依頼したとすれば、タイミング的にはぴったり。
この騒動の原因はひょっとすると、青山の気のうつろいなのだろうか。
**************************************************
一応断っておくが、冒頭のかっこ内「予定を明けておいた」は原文ままである。

本の雑誌』8月号

北上次郎の「新刊めったくたガイド」は「重松清カシオペアの丘で』は胸に残る物語だ」というタイトル(全2ページ)。内容紹介程度。

本よみうり堂「書店員のオススメ読書日記」

有隣堂厚木店の佐伯敦子さんが『カシオペアの丘で』を紹介している(7/13)。「全国のシゲラーが待ちに待った重松清の渾身の最新&最高傑作!」か。ふーん。ちなみに「シゲラー」で検索してみたら、最上位に出てきたのはTOKIO城島茂さんについて書かれたものだった。
http://blogs.yomiuri.co.jp/book/2007/07/post_82bf.html
有隣堂戸塚店の安田信之による下記の文章(7/18)も『カシオペアの丘で』について。しかし、「映画化された『その日のまえに』でも美しい夫婦の姿、極限状況における人間の強さを描き出した」はひどいなあ。映画化なんて事実はないのに(きょう現在)。
http://blogs.yomiuri.co.jp/book/2007/07/post_82bf_1.html

コミックチャージ』8/7号(NO.9)

「スモールワールド」第5話「メール」掲載(全22ページ)。前号が休載だったため、1ヶ月ぶり。

7月20日夕刊フジ(19日発行)「オヤジの細道」

タイトルは「死ジェスチャー」。

カレーハウス「キャラウェイ」でカレーライス(チーズ)。730円。人に教えてもらったのでいってみた。
15:00過ぎに入店。店内はすべてテーブル席。この時間だと、まあ相席にならない程度の埋まり具合。
注文してほんの2、3分ほどで運ばれてくる。噂に聞いていたとおり、すさまじい量だ。お腹をすかしておいてよかった。味はどうってことないが、この量と落ち着いた雰囲気、そして観光地にもかかわらずリーズナブルな値段ということで十分に満足。またぜひきたい。
なお、店のまえの貼り紙によると、7/23から26まで厨房機器点検のためお休みとのこと。

単なる雑記

興味深いニュースがひとつ。下記URLによると、大阪府の私立高校が、センター試験の成績がよかった生徒1名を利用し、関関同立の計73学部に合格「させて」いたそうだ。もちろん受験料は高校負担で、生徒への謝礼は5万円と腕時計だとか。
不謹慎ながらも私、なるほどなあとうなってしまった。これらの学部はセンター試験の成績のみで合否判定をおこなう。つまり成績がよければ出願=合格である。生徒にかかる(肉体的)負担はほぼゼロといっていいわけだ。まあ名義貸しみたいなものか。
うーん。どうなんだろうなあ。大学側からすれば、たとえ入学しないにしても、それだけの学部数分の受験料を払ってくれればありがたかったりするのだろうか。文科省が事実関係を調査するということだが、続報があることを期待したい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070720-00000107-yom-soci

横山秀夫著『出口のない海』(講談社)

高い金を出して単行本を買って、いつか読もうと思っていたらすでに文庫落ち。そうしてむなしさを味わうことが、私にはよくある。
この本もそんなむなしさを抱えながら読んだのだが、やっぱり横山秀夫はいい。

文藝春秋』6月号

奥野修司「『悪魔のビジネス』人材派遣業」(全10ページ)。これを読んだら、ネーミングライツ売却で人材派遣会社の名前を高めるふたつの球団がひどく悪に思えてきた。

小説現代』7月号

巻頭グラビア「第53回江戸川乱歩賞受賞/曽根圭介/大型新人の素顔」(全2ページ)。「曽根氏は早稲田大学商学部に進学後、一つも単位を取ることなく中退」だって。なんてかっこいいんだ。

きのうの続き

まず訂正。大阪府の私立高校が生徒1名を計73学部に合格「させて」いた、と書いたが、下記の朝日新聞記事によると、これには生徒が受ける予定だった5学部・学科も含まれていたそうだ。したがって、高校が仕組んでいたのは68学部・学科となる。
きのうからきょうにかけて、この件について書いたblogをいくつか読んだ。今回ほどではないにせよ、進学実績を増やすために「ここも受けてみたら」と先生が勧めるのはよくあることでは、といったコメントが多かったように思う。まったくそのとおりだろう。
また一歩進めて、合格者の述べ人数ではなく進学者数を発表するようになれば、こんな方法が通用しなくなるという意見もあった。
なるほど。たしかに進学者数が基準になれば、余計な受験校を勧めることは無意味になる。しかし、私はこれに反対だ。
理由は単純で、進学先の決定に高校が介入する危険があるからだ。仮にある生徒が東大と早稲田に合格したとする。生徒は大学でも高いレベルでスポーツを続けたいので、東大よりも早稲田に魅力を感じている。
進学実績の発表が合格者数ベースであれば、高校は別にどっちへいってもらっても構わないというスタンスだろう。
しかし、だ。合格者ではなく、進学者の数が用いられるようになったらどうか。高校側は、どう考えたって東大への進学実績のほうをあげたいだろう。早稲田へいかれたら、東大に合格したことが数字に反映されないのだから。その思いが、生徒に対して東大進学を半ば強制するような事態を生みはしないだろうか。進学者数という値を使用することには、そんな危険を感じるのだ。
http://www.asahi.com/national/update/0720/OSK200707200163.html

カレーハウス「キャラウェイ」でカレーライス(エッグ)。730円。エッグとはどんな味なのだろうと注文。が、単にうずら(?)が5つほど入ってるだけでルーは普通。ちょっと寂しいな、これ。
14:35で外には13人の待ち客。やっぱり休みの日は混むなあ。

単なる雑記

アマゾンが「日本で一番ハリーな街Top100」という興味深いランキングを発表している。これは、全国の市・区をハリー最新刊の予約数が多い順に並べたものだ。
下がそのベスト10の転載だが、眺めてみて思う。それは「ああ、ハリポタってこういうところで人気があるんだなあ」なんて単純なことではない。そうではなくて、それなりに人口がありながら大型書店の少ない地域が上位にきているということだ。そのことは、東京23区(すべての合計)が14位にとどまっていることからも明らかである。

1.国立市(東京都)
2.つくば市茨城県
3.浦安市(千葉県)
4.柏市(千葉県)
5.武蔵野市(東京都)
6.小金井市(東京都)
7.三鷹市(東京都)
8.浦和市(埼玉県)
9.鎌倉市(神奈川県)
10.芦屋市(兵庫県

メモ

きのう5:30から「週刊フジテレビ批評」。またゲストが目黒考二。今回、競馬関連のトークは残念ながらなしで、テーマは「小説は遅効性のメディア」だった。どれぐらい本を読むのか、本との出合いは何だったのかというところから始まり、ケータイ小説のブームへと話が進む。
小説は結論をすぐに出してくれない。効くのが遅くて、現代人には向かないのかもしれない。しかし、効くのが遅いことこそが小説のよさなので、失わないでほしい、と自らの小説観を語っていた。
最後にオススメ本の紹介。上橋菜穂子著『獣の奏者』、重松清著『カシオペアの丘で』の2作品。

続・偽装合格

大阪学芸高校の件について、続報にいくまえに記事を誤読してるらしき人がけっこう多いので、ちゃんと字数を割いて説明してみたい。その誤読というのは「どうやって70超の学部・学科の受験日を調整したんだろう」といったものである。もちろん、そんな日数の試験を受けられるわけがない。
考えてみよう。センター試験があるのが1月中旬、それ以降毎日1校を受けたとしても、3月の終わりまでかかってしまうではないか。そんなことはないのである。
この生徒が受けたのは、「センター試験の成績のみで合否を判定する試験」。だから、各大学個別の学部・学科別の試験というのはないのだ。つまり、センター試験の好成績によって、それだけの数の学部・学科に合格できるということ。出願しさえすれば。その出願する金を高校が出していたというのが、いま問題とされていることなのだ。
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それで続報。7月23日付朝日新聞朝刊「別の2高校も合格実績向上」より抜粋。
仁川学院高校は2003年から受験料肩代わりを始め、今春は7人が関関同立と甲南大の計50学部・学科に出願していた。また、履正社高校も数年前から毎年十数人の生徒の受験料を負担し、最も多い生徒で10前後の学部・学科に出願していたという。
もうひとつ。こちらは下記のasahi.com記事からの抜粋。
神戸学院大学付属高校ではこの2年で4人が計20学部に合格していたという。同校は「まだ歴史の浅い学校で、進路指導のため合格ラインなどのデータが必要だった。合格実績を上げる目的もあった」としている。
http://www.asahi.com/national/update/0723/OSK200707230070.html
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ああ、やっぱりこういう手法は横行してるんだなあというのが率直な感想。もっとも後者(神戸学院大付属)のいい分はわからないでもない。
一応説明しておくと、後者がいう合格ラインのデータというのはこういうこと。事前に想定された合否の線引きがあって、それに近いと思われる得点の生徒を何人か出願させる。たとえばある人は(センター試験が)650点で受かったけど、別の人は647点で落ちたとする。そうすればこの間に合否の区切りがあることがわかるわけだ。そうして、来年度以降の参考にすると。まあ、1年あたり2人を出願させただけで、本当に有効なデータがえられたのかどうかはあやしいところだが。
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あと、「関西人はせこいからこういうことをするんだ」みたいな意見も見かけた。これについては、関東の難関私大がセンター試験のみでの受験方式を設けていないか、あったとしても人数が極端に限られるゆえに、高校側がこうした手法を取れないということだろう。
逆に関西の私大はなぜセンター試験だけで合否判定する方式を用意しているのか。それは単純な話で、いろいろな方式で入試をやれば、それだけ受験料が取れるからだ。
だから、「関西人がせこい」というのは、一面ではただしいのかもしれない。金にせこいという意味では。

相席力学

世の中にはカウンターがなくて、テーブルのみという飲食店がある。そういう店で1人客だと、やはり聞かれるのは「ご相席でもよろしいでしょうか」ということだ。
私としては、相席になること自体は全然かまわない。知らない人がいたら、メシが食えなくなるなんてことはないし。
しかし、だ。
相席相手が先に食べ終え、テーブルにひとり残される。店員がいなくなった客の器を下げにくる。そして私は感じてしまう。「あんたも早く食べなきゃ、次のお客さんが入れられないでしょ!」という無言の圧力を。
そんなこともあって、相席になるときは、だいたい相手と同じくらいのスピードを心がけている。早くなりすぎず、逆に遅くもならないように。
このまえのカレー屋。相席になったのは、古本が入った袋を脇に抱えるおじさんだった。雰囲気は自民党の町村みたいな感じ。ああ、この人だったら、私のほうが遅いなんてことはなさそうだ。そう思っていたら、この町村似は「おまえ、大食いタレントか」という勢いでライスをかきこむ。そして、ちょっぱやでテーブルを後にしてしまった。
しょんぼり。
あのさあ、相席だったら、少しぐらいは相手にスピード合わせようと思わないものだろうか。友だちといっしょだったら、そうするだろう。それがなぜ赤の他人だと、「置いてけぼりにしてやれ」になっちゃうの? そんなの寂しいよ。
でもひょっとすると町村似は、他人のまえが恥ずかしくて、いっこくも早く食べ終えたかったのかもしれない。そんな人にまで、調整食いを強要するのもあれだなあ。あと、何か用事があったのかもしれないしね。

学力と挨拶の意外な関係

去年の5月くらいからだったか。県立高校に出向いて、進路説明会の手伝いをするバイトをたまにやっている。説明会というのは、大学や専門学校の先生にきてもらって、生徒にお話していただくというもの。そこで私は、会場(体育館とかが多い)に椅子を並べたり、先生をご案内したりといったことをやっている。
高校で生徒から声をかけられたときは「こんにちは」と返すようにしている。次から次へと挨拶してくれるところもあれば、まったく「しかと」状態なところもあって、そういう学校はやはり少し寂しい。
それで、この挨拶なのだが、不思議なことに学力的に下の高校へいけばいくほど、してくれる割合が高まるのだ。なんとなくイメージでは、成績のいい人がそろった高校のほうが、挨拶とかちゃんとしてるような気がするもんだけどね。
では、いったいなぜ学力と挨拶頻度は反比例するのだろう。私なりに説明をつけると、このようになる。
勉強ができる子どもというのは、それだけで親や周囲から愛でられる。一方、成績の振るわない生徒はどうだろう。勉強では誉めてもらえない。だが、やはり人には評価してもらいたい。そういう思いがあって、しっかりと挨拶をするようになるのではないか。
はたしてこの推測が正しいのかどうかはわからない。だけど、世の親御さんたちには、テストでいい点を取ったときだけではなく、ちゃんと挨拶ができたときにも、いっぱい誉めてあげてほしいなと私は思う。

文庫解説など

読む時間がないので、ここのところの重松清の仕事をまとめて。
まず、ゲッツ板谷著『ワルボロ』(幻冬舎文庫)の解説。これは単行本で一度読んでいるので、再読するつもりはなかった。しかし、解説者がいうには、三読でも一気呵成に読んでしまったそうなので、9月の映画公開までにもう一度読めたらいいなと思う。
次に、森達也著『クォン・デ もう一人のラストエンペラー』(角川文庫)の解説。まあ、森達也の本はいつか解説を書くだろうなと思っていたが、こういう地味なものだとは。
もう一つ。ちょうど1ヶ月ほどまえに刊行された『憲法を手に格差と戦争をくいとめよう 福島みずほ対談集』(明石書店)に、著者との対談が収録されている。初出は『社会民主』という社民党の機関誌なのだが、登場するメンツはとても豪華(以下参照)。きっとギャラがいいのだろう。
山田太一森達也岡留安則浅野健一中森明夫倉田真由美荻原博子、大内裕和、早房長治、重松清雨宮処凛やなせたかし、愛敬浩二、神野直彦、粟屋憲太郎、杉浦ひとみ、村尾信尚、鎌田實、藤田和芳、川田龍平星川淳、金子哲夫、宮本太郎。

7月27日付夕刊フジ(26日発行)「オヤジの細道」

タイトルは「英語で怒らナイト」。ガイドブックにはえてして、友好的な会話の例しか出ていない。

7月25日付日本経済新聞夕刊「エンジョイ読書」

北上次郎が『青い鳥』の書評を書いている。

単なる雑記

1GBのSDカードを購入。いままでデジカメには128MBのやつを使っていた。だけど、たまに満杯になって、「この写真は消したくない、あっ、これも。もう消すのがないよ」という状態になっていたので、余裕を持たせたわけだ。
そうして新しいものを使ってみて驚いたのは、起動のスピードだ。ちゃんとパッケージにも、「ハイスピード」とか書いてあった気がするけど、正直ここまで違いがあるとは思わなかった。

参院選の開票ってどうやるんだろう

気になっていることがある。参院選比例代表における開票方法だ。
選挙区のほうは問題ない。各候補者別にかごを用意して、それに振り分けるというだけだろう。
では、政党名と候補者名の両方で投票可能な比例代表はどうか。まあ、政党名ならば問題ない。素直に各政党のかごに分ければいいだけの話だ。しかし、候補者名の場合は、一苦労あるのではないだろうか。
たとえば候補者名についても、全候補者分のかごがあったとしよう。すなわち100個超である。このなかから篠原まゆ*1という人名がどこにあるかを探すのは、合格発表のときの掲示板に似たようなものがあるのではないか。つまり、発見に時間がかかり、まったく効率的ではないのだ。
ここからは私の推測だが、最初の段階では、投票が集中しそうな候補何人か用のかごと、それ以外用のかごに分ける。その後、それ以外用のものについては、候補者名についてのある程度の知識を持った人が再区分するのではないか。
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そもそも開票方法の決定権限ってどこにあるんだろう。各選管なのかな。それとも、開票所が独自にあれこれできるのだろうか。謎ばかりである。

*1:別にこの候補者に何の思い入れもないよ。私は。

7月29日付夕刊フジ(28日発行)「シゲマツ解説委員長が斬る ニュースの読み方アソビ方」

・喉元過ぎれば…人間の弱さだが/自己責任で防災セットの確認を
・地域の魅力度調査の結果/ニッポン人のココロをみた
・電話からかけ離れていくケータイ/呼び方までも国際語になるのか
三番目は、携帯電話を通話に使う割合がきわめて少ないという調査結果について。このことをふまえれば、携帯電話を「ケータイ」と略すのは、コトの本質を突いているのではないかという指摘。慧眼だなあ。

7月22日付夕刊フジ(21日発行)「シゲマツ解説委員長が斬る ニュースの読み方アソビ方」

・中国では五輪を契機に/天候を操る研究だって
・4代目・南極観測船の/名前は公募で決まるゾ
・「ワリを食った」30代と50代/駅員への暴力はやつ当たり?

横山秀夫著『影踏み』(祥伝社、2003/11)

長編かと思いきや連作短編。死んだ弟との脳内での会話や永久記憶など、横山さんにしては珍しく非現実的な要素も盛り込まれている。

単なる雑記

選挙権を得てから4年がたった。その短い間にでさえ、ずいぶんとたくさんの投票機会があった気がする。
私はこれらの選挙すべてにおいて、本来の投票日以前に役所へ出向き、一票投じている。自分の投票行動が大勢に影響することなんてないのは、もちろんわかっているけどね。
では、いったいなぜ選挙へいくのか。
それはきっと、候補者の名前を書くことで、自分自身の政治や政党に対する立ち位置を改めて確認したいからなのだと思う。
期日前投票をするのは、わざわざ混む日にいくことはないよなあという気持ちから。