メモ

12月1日付日本経済新聞朝刊第2部

伊藤たかみ梅沢由香里の対談「夢追う『黙考世代』 団塊ジュニアを語り合う」掲載。
絶妙な人選だ。それぞれパートナーも有名人。そういえば、FAでレッドソックス入りが決まった岡島も嫁が芸能人だなあ。彼は1975年生まれだから、一般的な意味での団塊ジュニアよりちょっと上になるけど。

11月4日付日本経済新聞夕刊

「文学周遊」第39回は、佐藤春夫著『田園の憂鬱』に描かれた横浜。もっというと、青葉区鉄町*1桐蔭学園のあるあたりだ(もちろんそのことを知っていたので、「おっ」と思い読んだが、桐蔭の「と」の字も出てこなかった)。
そんな場所で学べたことをうれしく思う反面、開発されるまえの田園はどんなものだったのかと気になりもする。

*1:読みは「くろがねちょう」。

雑記

お腹が痛いなあと思いつつ、大学にいく。ここ数日、朝は3:30に起きるという生活をしていた。だから、その無理がたたったのかなぐらいにしか思わなかった。
しかし、授業を受けていると、さらに痛みがひどくなる。
帰るに至り馬場歩きをしていると、関節が痛む。完全に熱だ。それでも一風堂でラーメンなんか食べてしまう。
電車に乗れば、後は寝るだけだから大丈夫だろうと思ったが、そうはいかない。吐き気と便意が、私を眠りに入らせることを拒む。なんとか汚物を撒き散らさずに済んだが、3度ほど猛烈なうめき声をあげてしまった。きっと周りの人からは、きちがいだと思われていたことだろう。
家についてたっぷりと寝たいま、頭痛はおさまったが、お腹は完全にやられてしまったようだ。ここ数年、熱を出しては下痢になるということが、1年に1回ぐらいある。もう腹巻でもしなきゃだめな歳なのかな。