私の就職活動

あるblogに、「1次面接で落とされてばかり。就活に飽きた」ということが書いてあった。私もまったく同じ心境だ。
面接を受けるたびに、だめだった点、うまく受け答えができなかった質問を振り返り、対応策を考える。そうすると、次こそはやれそうかなと思う。
でも次は次で、また別の質問への対応に苦慮する。それの繰り返し。いっこうに面接を通りそうな気配がない。
こうなってくると、ほんとに「飽きる」という心情が適当だ。たとえばロールプレイングゲームでもそう。レベルをため、装備を万端に整えてボスへ挑んでも、やられっぱなしでは、やる気がなえる。ああ、もうこのゲームは終わりにして、別のをやろうとなってしまう。
それでも、一応社会に出て働きたいと思っているので、放棄はしたくない。踏みとどまる。
レベルをためてもだめみたいなので、攻略本に頼ってみようと思う。まあいくつか本を読めば、何かしら有用なことが書いてあるだろう。
もうあしたから5月だ。だんだん周りは、内定の決まった人ばかりになる。それなのに自分は、と卑屈になってしまうのだが、この状況を逆手に取る。悲壮感をむき出しにして、どうすれば内定を取れるかアドバイスをもらえればなあ、なんて思っている。
そんなこんなで頑張っているうちに、blogで内定をもらえたという報告ができればいいし、そういう知らせが聞ければ、もっと、うれしい。

ニワトリは一度だけ飛べる(『週刊朝日』連載、2002年)

「とんび」の次はこの小説を読むことにした。連載開始は下記の通り、2002年9/13号。毎号5ページからなっていて、イラストは白根ゆたんぽという方が担当している。
9/13号:第一章(1)
9/20号:第一章(2)

おしゃれ工房』5月号

重松清がエッセイを書いている。第2回目みたいなことが書いてあったので、4月号からの連載か。

人生案内(読売新聞朝刊)

下は通算9度目の回答。4月28日付のもの。
http://www.yomiuri.co.jp/jinsei/shinshin/20060428sy41.htm

餃子の王将高田馬場店)でラーメンセット。871円。ラーメン+半チャーハン+餃子のセット。こんな駅の近くにあるとは知らなかった。利用する機会が多くなりそうだ。
晩は天下一品(大船店)で中華そば(あっさり)。315円。3日間ラーメン半額ということで、きょうがその最終日。天一は大学入ったばかりのころ、高田馬場店でこってりを食べて以来。まあ半額なら食べてもいいかなという感じか。