2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

単なる雑記

Twitterって、ユーザー名の変更ができるんだと知る。しかもフォロー&フォロワーはそのまんまで。 なぜそのことに気づいたかというと、原武史が新しくなってたから。ちなみにまえは「hpcjp」だった。

富士見中学校校歌 作詞を重松清が担当。完成した曲が1/13の参観日にて初披露されたと長野日報の記事に出ている。 2/18に校歌披露の式があり、作詞・作曲のふたりも招待されるとのこと。 学校は、特急あずさも一部停車する富士見駅のそばにある。 http://www.…

単なる雑記

他人のblogを見ていて、ある表記に違和感をおぼえた。誤植っぽいのだが、どう誤植なのかわからず検索。 人の「声」か。それぐらい検索せずとも気づきたかったな。ちょっとショック。

中華千里飯店(藤沢店)で五目焼きそば。750円。

単なる雑記

「目的地がわかりにくい場所だ」という趣旨のメールが、携帯電話に送られてきた。「印つきの地図を添付しておくから参照しろ」と。 ガラケーでパケホーダイにしてない私は、すんごい腹が立つ。受信に料金がかかるってことを、わかってるのだろうか。 添付フ…

単なる雑記

高木美保というタレントがいる。以前、ある番組で幻冬舎の見城徹がいっていた。「高木のマネジメントはうちがやっている。うちがやりたいからじゃなくて、高木がやってくれというから……」*1 私には「嗚呼!バラ色の珍生!!」に出てた印象ぐらいしかなかった…

樫崎茜著、瀧井朝世解説『ボクシング・デイ』(講談社文庫、2010/12)

「き」と「ち」がうまくいえない小学校4年生の女の子、栞(しおり)。「ことばの教室」に通っている。 ……と書くと、吃音を思い浮かべる人もいるだろうか。しかしそうではない。 吃音は精神面のことだが、栞が抱えているのは技術的な問題だ。私も「ことばの教…

1月7日付朝日新聞夕刊 「1991年に生まれた君へ 逆境で気づく希望への器」というタイトルで、成人する人へのメッセージを寄せている。 http://book.asahi.com/clip/TKY201101070273.html 文庫解説 小学館文庫の新刊『0マイル』という本の解説を書いている。感…

藤沢周著、若林正恭解説『オレンジ・アンド・タール』(光文社文庫、2010/12)

親本は2000年、朝日新聞社(当時)刊。それは持っているのだが、文庫版も購入とあいなった。オードリー若林の解説があまりにもすばらしいからだ。 人には現状維持の習性があるらしい。このまえ新聞で読んだ。「オレンジ・アンド・タール」の高校生たちもそう…

中華千里飯店(藤沢店)でタンメン。650円。

単なる雑記

きょうの朝日「声」欄にこんな投書があった(要約)。 アナログテレビを買い換える予定がない。したがって7月の地デジ移行後は、NHKの受信契約を解除したい。しかし、そのためにはテレビを処分したという証明が必要になっている……。 私はそんな馬鹿なと思っ…

広池浩司著『入団への道 夢をつかむまでの軌跡』(ザメディアジョン、2010/3)

全日空の一般社員だった1997年、カープの入団テストを受験。ドミニカ修行を経て、翌年ドラフト8位で指名を受ける。入団後は主に中継ぎ投手として活躍し、2010年限りで引退。ライオンズの打撃投手に転身する。そんな著者のブログから選りすぐった1冊。 内容は…

酒井順子×関川夏央×原武史『鉄道旅へ行ってきます』(講談社、2010/12)

3人で旅行しながらの鼎談が6本に、各自のひとり旅が1本ずつ。以上は『小説現代』初出。あとはまえがき(原)、なかがき(酒井)、あとがき(関川)的なものが書き下ろしで収録されている。 走行中の部分と関係ない話が多いなというのが全体的な印象。あとは…

丸源ラーメン(本郷台店)でチャーハンランチ。924円。肉そばと鉄板玉子チャーハンのセット。 肉そばは醤油味のスープでちょっと辛い。それ自体は悪いことではないものの、うまさがないのが残念。チャーハンはあえて鉄板の意味を感じられない。普通にチャー…

「知」の十字路(番外編)原武史×中川家礼二

前年度は7回いった公開セミナー。今年度はこれが最初で最後。まさか1回しかこないとはね。自分でも不思議。 - 対談が始まってまず感じたのが、礼二の発声のよさ。よく通る声で、さすがしゃべりで商売してる人間だなと感心する。 きょうの客は当然、鉄道に興…

『赤い文化住宅の初子』

去年の年末にテレビ東京(だったかな)で、放送されていたので見た。大味さのない物語だが、案外こういうのがリアルな貧しさなのかもしれない。 広島が舞台という設定らしいが、三浦半島の景色が出てくる。このへんの評価は原作を読んでない私にはできない。

原武史著『沿線風景』(講談社、2010/3)

本書のもとになっているのは『週刊現代』の「リレー読書日記」。雑誌掲載時に何回か読んでいたのだが、筆者と同行するうちの「戸井さん」を作家の戸井十月だとなぜか勘違いしていた(実際は講談社の社員)。そんなもんで、原さんとは絵がつながんないなあ、…

中華千里飯店(藤沢店)でチャーシュー麺。750円。チャーシューは4枚入り。普通のラーメンだと450円で1枚。つまりチャーシュー1枚あたり100円になる。

原武史著、宮部みゆき解説『「鉄学」概論 車窓から眺める日本近現代史』(新潮文庫、2011/1)

親本はNHKのテキスト。そっちが出たときは、読む時間がなくてパスした記憶がある。番組のほうは1回だけ見たのかな。 本書は全8章立て。そのなかで、他の著作と重なってないように見えるのが1-2章と7-8章。前者では鉄道と作家の結びつきが、後者では鉄道をめ…

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革靴をはくと、靴下のかかと上がすぐに破ける。きのうは着用3回目のやつがだめになった。歩き方はそんなおかしくないはず。なぜならスニーカーでその症状は出ないから。 靴がゆったりめのサイズだから、中敷でも入れてぴったりにして履いてみようか。

中華麺屋龍九麺(高座渋谷)で梅わさび塩つけ麺(大盛)。930円。とろりとした感じで入っているわさびがいいスパイスになっている。うまい。

藤沢8:46発→(小田急江ノ島線)→高座渋谷9:01着 高座渋谷17:16発→(小田急江ノ島線)→藤沢17:31着

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世間の人は、旅行にいくときの持ち物リストってどうしてるんだろう。私はいままで、手帳のある1ページにチェックリストを作っていた。それで準備のときに開いて、印をつけていくみたいな。 だけど、そのリストを新手帳に書き写すのが面倒だなあと。なので、…

中華麺屋龍九麺(高座渋谷)で熟成つけ麺(大盛)。880円。並と大盛は値段同じ。やや高いが、正月に営業してくれていることを考えれば不満はない。

藤沢8:56発→(小田急江ノ島線)→高座渋谷9:11着 高座渋谷17:16発→(小田急江ノ島線)→藤沢17:31着

単なる雑記

鎌田東二のライブ動画ってないかなとYouTubeを検索……。あった。ふんどし姿。これ以上脱いだら通報という格好でギターを抱えた姿は若いなあ。

文庫化 2月に朝日文庫で『ブランケット・キャッツ』が刊行されるそうだ。ちょうど3年での文庫化。 集英社創業85周年企画 コレクション「戦争×文学」全20巻+別巻1が、今年6月から刊行スタートとのこと。重松清の名前は4巻にある。 http://www.shueisha.co.jp…

単なる雑記

朝日新聞地方版(神奈川)に特集「手ざわりの時代へ」1回目として、三浦しをんさんの文章が出ていた。その冒頭、新年の挨拶を「あけました」とだけ書く。喪中だったり、喜べない人もいるから……。 こういう繊細な感覚をもった人の書き物を年頭に読めてうれし…