2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

藤沢9:07発→(東海道線・快速アクティー)→平塚9:17着 平塚16:07発→(東海道線)→藤沢16:19着

家ですきやきの残り。0円。

安童夕馬原作、朝基まさし作画『シバトラ10』(SHONEN MAGAZINE COMICS、2009/1) これだけのものを読ませられると、漫画の文章に対する優越性を感じないわけにはいかない。 秋本治著『こちら葛飾区亀有公園前派出所 金』(週刊少年ジャンプ特別編集2004年冬…

単なる雑記

wikipedia「田原総一朗」の記述に驚く。「ドリームインキュベータの社外取締役を務めている」のだそうである*1。これを知ると、朝生(に堀紘一が出演する際)の見方もかなり変わったものになる。 *1:同社のウェブサイトでも紹介されている。

博家(ひろや)でとんこつ醤油ラーメンとライス。計700円(550円、150円)。 家系の平均をちょっと越えてるかな、ぐらいのレベル。 藤沢駅近くの地下で、たしか中華料理店があった場所にオープン。店名のまえに「家系」と表記されていたのだが、その文字、何…

伊藤伸二著『どもる君へ いま伝えたいこと』(解放出版社、2008/8) 表紙の推薦文および序文を重松清が書いている。 内容は、タイトルのとおり、どもる子どもへのメッセージ集。どもりを完全に治すのは難しい。だったら、どもる自分を受け入れたほうが、より…

抜き。0円。

単なる雑記

『悼む人』の初版部数はどれぐらいなのだろう。 もちろんベストセラー作家なので、多いのは当然だが、それにしても各書店、たくさん残っている。重版している様子もない。 私はこんな邪推をする。直木賞を取らせる予定ですこし多めに刷った、あるいは逆に、…

家でそうめん。0円。

第50回紀伊国屋サザンセミナー きのう19:00から、紀伊国屋サザンシアターにて。「没後20年『夏の闇』直筆原稿 完全再現版刊行記念 開高健を語ろう―小説家の植えた〈リンゴの木〉」というタイトルで、角田光代さんと対談。 大ざっぱにまとめると話題は、角田…

つけめん朝日で野菜つけ(中盛)。520円。 量と安さ、それに出てくるスピードはなかなか。だが味のほうは、1回食べたらもういいかなという感じ。これだったら、多少値段が高くとも七福神にするだろう。

藤沢14:35発→(小田急線・快速急行)→新宿15:31着 新宿駅西口15:46発→(都バス・早77)→西早稲田16:10ごろ着 高田馬場18:15発→(山手線)→新宿18:19着 新宿21:38発→(小田急線・急行)→町田22:14着 町田22:16発→(小田急線・各駅停車)→藤沢22:54着

単なる雑記

図書館にいくべく、「西早稲田」のバス停で降りて、グランド坂をくだる。ちょっと驚いたのは、多くの学生が、19号館との間にある細い道を、行き来していたこと。 自分のころは、裏道めいてたけどね、ここ。原因は、国際教養が19号館にいったためらしい。 - …

抜き。0円。

開高健著、C・W・ニコル解説『夏の闇』(新潮文庫、1983/5)

あしたの予習用。文章が肉体的だなと思った。機会があったら、『輝ける闇』も読んでみたい。 1997年11月30日第23刷発行。

鶯(湘南シティー店)でとんこつラーメン(大盛)。730円。 スープがまるでカップラーメンかのよう。

藤沢9:02発→(東海道線)→平塚9:15着 平塚16:07発→(東海道線)→藤沢16:19着

宇月原晴明著『安徳天皇漂海記』(中央公論新社、2006/2)

かつて一度、読むのを挫折。それ以来ずっと積読だったのだが、文庫版が今月、発売予定。 まえにも書いたが、文庫が出た後に単行本を読むことほど、アホなおこないはないと、私は思っている。わざわざ値段が高い状態で買った意味がないし。そこで、積読山から…

単なる雑記

テレビ通販のよくある商品として、かつてのヒット曲を集めた「懐かしCDコレクション」みたいなものがある。先日、その宣伝を見ていたら「渡良瀬橋」が流れた。 以前、足利でこの曲の歌碑を見て以来、私はちょっとした森高ファンになり、何枚かCDを買った。 …

抜き。0円。

単なる雑記

ポストをのぞく。封筒が全6通。ちょっと多いなあと思って、よく見てみると、うちと似た住所*1の郵便物がふたつ、まぎれていた。 新年だから、不慣れなバイトがやっているのだろうか。それはさておき、問題はこの誤送されたブツをどうするかだ。場所にかんし…

抜き。0円。

大島司著『アタック!!9』(BUNCH COMICS、2009/1) まえも書いたが、試合シーンがいい漫画で、読むのに苦痛を感じない。 かずはじめ著『Luck Stealer3』(JUMP COMICS、2009/1) 『MIND…』の焼き直し感がありつつも、成長は十分に感じられる。

『Number』720号

図書館で、清原特集を堪能する。両作家のエッセイと橋本清以外はどれもすばらしい内容だが、なかでも興味をひいたのはラストの桑田(引退セレモニーで名前が出なかった件)。 あとは、土井と森のインタビュー。ふたりによると、清原が門限を破った際に2軍へ…

抜き。0円。

産経新聞「話の肖像画」 3日にわたって、インタビューが掲載されている。興味深いのは、3日目の「(今年は)非正規労働者の物語を書かねばならない」という発言。 - 重松作品について、日ごろ思うことがある。彼は家族小説の名手といわれるが、それは裏返せ…

抜き。0円。

単なる雑記

松戸の火事について。子どもに嵐という名前をつけたのが母親だとしたら、やっぱりジャニーズファンなのだろうか。ならば、長男のほうは今井翼にあやかった?

家でシュウマイなど。0円。

『森に眠る魚』(双葉社、2008/12) ここ数年読んだ小説のなかで、いちばん面白かった。お受験が盛んな地区で子育てをする母親5人の物語なのだが、そのあまりのリアルさに、小説であることを忘れてしまう。彼女たちが抱く感情のひとつひとつが、もう事実とし…