2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

2008年1月、漫画3冊、本16冊。

家でビーフシチューなど。0円。

『L ism』2006総目次

イントロダクション 『L ism』(エルイズム、L・ismなどの表記あり)は、ライオンズが出しているマッチカードプログラム。読んでいるときはいいのだが、まとめてファイルに収納してしまうと、気になるあの人、この選手はどこに出てたっけ、となりがち。そこ…

十割そば処ほたか(藤沢北口店)で天重と十割そばセット。680円。そばは「もり」と「かけ」が選べる。 この場所は元吉野家なのだが、このそば屋も吉野家のチェーンなのだそう。全然知らなかった。そばはどうってことないけど、天重はファストフードとしては…

単なる雑記

ご存知の方も多いと思うが、東急ハンズが銀座店に3/1、書店をオープンする。「生活シーンに合わせた」「東急ハンズを使いこなす」ための構成にするとのことだが、どんな棚になることやら。私は単純に楽しみだが、こちらの方は過去の経験から少し不安も持って…

家でおにぎりなど。0円。

単なる雑記

最近、ユニークな言葉を知った。「図書館難民」というのがそれだ。要するに、図書館にたむろするホームレス。たぶん、いまごろが一番多い時期じゃないだろうか。冬で寒いから。 存在自体は以前から知っていた*1。すさまじいにおいを漂わせ、荷物は紙袋ないし…

ラーメンビック(藤沢市川名)でネギワカメとライス。計800円(それぞれ650円、150円)。つけめんが食べたいなと思ったのだが、もうやっていないらしい。 18:50ごろ入店。先客ゼロ。この店は誰がライスを盛るかで、量が大きく違うように思う。きょうはうれし…

とある問題教師の記憶

イントロダクション Kは私が小3のときの担任だった。後々、新聞に載るような問題を起こすのだが、私とかかわりのあった1年間に限っては、何事もなく終わる。 しかし、本当に何もなかったのだろうか。いま考えてみると、様々なエピソードがあったことに気づく…

家にあったオムライス。0円。

藤原章生著『絵はがきにされた少年』(集英社、2005/11)

第3回開高健ノンフィクション賞受賞作。著者は毎日新聞記者で、本書は5年間にわたるアフリカ特派員の経験をもとにして書かれた作品。構成としては全3部の計11章からなっていて、内容は章ごとにわりと独立している。 とてもすばらしいものに仕上がっている。…

単なる雑記

重松情報を求めてネットを徘徊していたら、こんな記述を見つけた。 「最近、直木賞を取った人の文庫本を読んだ。解説が重松さんだった(読んでないけど)」 私は文庫が新刊で出たとき、重松さんが解説を書きそうな本はたいていチェックしている。上述の本は…

らあめん花月嵐(藤沢北口店)で豚そば銀次郎花月編。680円。

単なる雑記

藤原和博に聞いてみたい。「夜スペ」として塾講師に頼る以前に、普段の授業を能力別にしようと考えなかったのか。いまあがっているような批判は、能力別授業の実施によって、たいがい解消されると思うのだが。 ・金がかかる→学校の授業なので無料になる ・格…

家にあった肉まん。0円。

『オール讀物』2月号 「きみ去りしのち」の第2話「嫌いだった青空に」掲載。昨年の11月号以来。読んでないからメモだけ。 『小説新潮』2月号 「ゼツメツ少年」第5回掲載。メモだけ。

五木寛之著『新・風に吹かれて』(講談社、2006/7)

2004年9月から2006年2月にかけて、『週刊現代』で連載されたエッセイ集。やることだけではなく文章も若い。この読みやすさは何なのだろう。

単なる雑記

目を覚ますと、肘のあたりがぷっくりと腫れている。どうやら、電気ストーブを近くに置いたまま寝ていて、やけどをしたらしい。それにしても、よく気づかずに眠っていられたなあ。

一ふ(大船)でセットC。900円。味噌らーめん、半ライスに餃子3個。 ここはおいしくて、なおかつ万人向けな感じがする。奇をてらわず王道というか。

鈴木敦秋著『明香ちゃんの心臓 東京女子医大病院事件』(講談社、2007/4) 事故はそこから教訓を得て活かさなければまったくの無駄である。そしてどんな事故も私たちひとりひとりと無関係ではない。この本は、そういったことを鮮烈に伝えてくれる。 - 明香ち…

家でうどん。0円。

数土直紀著『自由という服従』(光文社新書、2005/1)

「自由」と「服従」。一見すると相反するようなふたつの言葉が「という」で結ばれる。だけど矛盾はしてないし、それどころか、自由だからこそ服従する、というのが著者の主張。 均質ではない創意工夫ができる自由な状態であればこそ、そこには他者の評価が入…

抜き。0円。

福島みずほ著『憲法を手に格差と戦争をくいとめよう 福島みずほ対談集』(明石書店、2007/6)

『月刊社会民主』という機関誌(?)に掲載されたものをまとめた1冊。2段組361ページというすさまじいボリュームで、内容はまあ「読めばあなたも社民党支持者」という感じ。 社民党の主張からはずれたことをいってる人は、最初からゲストに招いていないと思…

家でお好み焼き。0円。

『週刊ポスト』2/1号 阿久悠著『阿久悠命の詩 『月刊you』とその時代』(講談社)の書評を書いている。 1月21日付日本経済新聞夕刊 「ジャンル越え小説家活躍」という記事で、乙一、福井晴敏とともに取り上げられている。ほかのふたりには取材をしているよう…

抜き。0円。

メディカル枕 下の方に重松清のコメントあり。 http://kayoudayo.jp/customer/ServletB2C?SCREEN_ID=K_SHOHINDETAIL&hMoushikomi=1100280 1月20日付夕刊フジ(19日発行)「シゲマツ解説委員長が斬る ニュースの読み方アソビ方」 ・新成人には夢より/働く尊…

家できのう食べた鍋の残り。0円。

高橋陽一著『キャプテン翼 GOLDEN-23 9』(YOUNG JUMP COMICS、2008/1)

少しうまくなった印象を受けた。