2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

単なる余談

上の文章で、「O家」という表記をした。実はこれ、伏せる意味は別にない。ただ、こう書いたら読む人はどう処理するかなと気になったのだ。メジャーリーガーの影響で「大家」とした人が多いかもしれない。だけど、正しくは「おいえ」なんだなあ(おは「尾」の…

単なる雑記

小学校のころ、道具箱なるものがあった。テープとか色鉛筆とか、学校で使う道具をまとめておく箱だ。普段は机のなかに入れておき、学期末になると持って帰るよう先生にいわれていた。 それで、である。2年生だったか3年生だったかのあるときにも、家に持ち帰…

壱六家(大船1号店)でつけ麺(並)。700円。並で1.5玉、大盛だと100円増で2玉。 あ、つけ麺なんてやってたのかと思い食券機のボタンを押す。家系でつけ麺を出すところって、たまにあるけど、味が似る傾向にあるようだ。ちょっと酢(?)が効いたような。ベ…

戸塚6:43発→(横須賀線)→大船6:53着 大船17:55発→(東海道線)→戸塚18:00着

戸塚駅西口にある浜そばで豚丼ミニたぬきセット。580円。座席はあるが、立ち食い的なメニュー構成の店。 うどんとそばが選べるのだが、店員が誤って「豚とうどん、どちらにしますか?」といって、間違いに気づき店員同士爆笑していた。私語ばりばり。「バイ…

戸塚5:05発→(東海道線)→大船5:09着 大船16:35発→(湘南新宿ライン)→戸塚16:40着

メモ

『早稲田学報』10月号「10月の講演会・シンポジウム」より抜粋。 10/13(土) ●子供の未来と大学 <講演者等> 講演 辻井喬氏(国立学園理事長・小説家) 星野健氏(宇宙航空研究開発機構) 作文コンクール発表会・シンポジウム 安彦忠彦氏(教育・総合科学学…

松壱家(戸塚店)でラーメン(塩とんこつ、並、のり増し)とライス。計800円(それぞれ700円、100円)。16:20という半端な時間でも待ち。店内はカウンター8席とテーブルがひとつ。そんな狭いわけではないのだが。 本当はきょう尚家にいこうと思ったんだけど…

大船16:04発→(横須賀線)→戸塚16:09着

家で穴子の寿司。0円。

単なる雑記

9月16日付朝日新聞朝刊「なんでもランキング」は「10万人あたり/図書館の数」(05年度、文科省調べ。公共図書館のみ)。 順位を抜粋すると、1位の山梨が10万人あたり5.54館、2位富山:5.40、3位福井4.99、(中略)、45位宮城:1.36、46位愛知:1.19、47位神…

松壱家(戸塚店)でネギラーメン(並、醤油とんこつ)と大盛ライス。計950円(それぞれ800円、150円)。店員は男3人。昼どきで多少待ったが、回転は速い。

メモ

9月13日付日本経済新聞夕刊 「追本葵さん 中学1年、学習誌で小説発表」という記事。第1回「12歳の文学賞」の大賞受賞者。そのまま「おいもと」と読む。難しくない苗字だけど、めちゃマイナーらしい。 検索したら、こんなのも見つけた。 http://www.yomiuri.c…

単なる雑記

風はいま、野党に吹いているように見える。とすれば、与党の対応はどうあるべきか。それはもしかすると、ワイドショーの題材へされにくい人物を頭(かしら)に据えることなのかもしれない。いずれきたる総選挙で、無党派層が投票を控えるように。 *****…

家でソース焼きそば。0円。

『早稲田魂'07』

出たのは去年の11月で、すぐに読んだのだが、感想がまだだった。いまさらながら、受験生時代から数えて6冊目となる『早稲田魂』についてコメントしてみたい(ちなみに、以前『早稲田魂'06』について書いたとき、これが5冊目だと書いた。それを見た誰かが、ガ…

単なる雑記

ここ1週間ぐらいだろうか、気温が下がって急に過ごしにくくなった。 いい間違いではない。この夏、あまりの暑さゆえに見かけなかった蚊が出現してきたからだ。いま、足の甲あたりをでかでかと、しかも3ヶ所も刺され、いいようのない不快感のなか、この文章を…

家でチキンライス。0円。

単なる雑記

中学校の体育で、これまでは武道とダンスの選択だったのが、2011年にも必修になるそうだ(両者とも。ソースは下記URLなど)。世間では、武道について、それをやる精神性だとか、用具に金がかかることなどの点で批判がなされているようだ。しかし、私はダンス…

抜き。0円。

単なる雑記

午後、安倍首相辞任表明。 少しさかのぼって、日本経済新聞朝刊。「寸言」という欄に、首相が(前日)予定を早めて執務を切り上げ、記者団に体調不良を問われたことが書かれている。 私は日経のほかに朝日を読んでいるのだが、この件については完全スルー。…

家でチャーハン。0円。

坪内祐三著『文庫本福袋』(文藝春秋、2004/10)

常々、彼の書評には書評らしからぬ雰囲気を感じていた。それでこのたび本書を読んで、その書評らしからぬものが何なのか、わかったような気がする。 彼の書評は、「書物に対する評価」にはなっていない。そうではなくて、本の外堀を埋める作業とでもいおうか…

家にあったサンジェルマンのパンをふたつほど。0円。

ゲッツ板谷著、重松清解説『ワルボロ』(幻冬舎文庫、2007/7) 単行本版以来、およそ1年ぶりの再読。文中の比喩までも、ことごとくワルな雰囲気になってるのがすごい。単に勢いだけで書いてねーなということに気づかされる。 気づいたといえば、もうひとつ。…

抜き。0円。

『いとしのヒナゴン』(上下巻、文春文庫、2007/9) 「文庫版のためのあとがき」では、映画『ヒナゴン』における自らの出演シーンについて詫びている。あれは名演だったと思うけどね、私は。 9月9日付夕刊フジ(8日発行)「シゲマツ解説委員長が斬る ニュー…

家でスパゲティ。0円。

B-ing編集部編『プロ論2』(徳間書店、2005/12)

だいぶ長いこと積読状態になっていた。知らない間に『プロ論3』も出ていたし。 1のときにも書いたが、50人もいれば正反対のことをいっていたりもする。そこがこの本の面白さなんだと思う。生き方なんて人それぞれだ、と。 このなかで私のお気に入りは、勝谷…

家でうどん。0円。