2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

2007年7月、漫画6冊、本6冊。

バイトで出たバニーの弁当。0円。

三田紀房著『ドラゴン桜20』(モーニングKC、2007/7)

ついに次号で完結になるらしい。

バイトで出た弁当。0円。

単なる雑記

選挙権を得てから4年がたった。その短い間にでさえ、ずいぶんとたくさんの投票機会があった気がする。 私はこれらの選挙すべてにおいて、本来の投票日以前に役所へ出向き、一票投じている。自分の投票行動が大勢に影響することなんてないのは、もちろんわか…

バイトで出たバニーの弁当。0円。

横山秀夫著『影踏み』(祥伝社、2003/11)

長編かと思いきや連作短編。死んだ弟との脳内での会話や永久記憶など、横山さんにしては珍しく非現実的な要素も盛り込まれている。

7月29日付夕刊フジ(28日発行)「シゲマツ解説委員長が斬る ニュースの読み方アソビ方」 ・喉元過ぎれば…人間の弱さだが/自己責任で防災セットの確認を ・地域の魅力度調査の結果/ニッポン人のココロをみた ・電話からかけ離れていくケータイ/呼び方まで…

抜き。0円。

参院選の開票ってどうやるんだろう

気になっていることがある。参院選の比例代表における開票方法だ。 選挙区のほうは問題ない。各候補者別にかごを用意して、それに振り分けるというだけだろう。 では、政党名と候補者名の両方で投票可能な比例代表はどうか。まあ、政党名ならば問題ない。素…

バイトで出たバニーの弁当。0円。実際は茶の缶(350ml)つきで700円らしい。

単なる雑記

1GBのSDカードを購入。いままでデジカメには128MBのやつを使っていた。だけど、たまに満杯になって、「この写真は消したくない、あっ、これも。もう消すのがないよ」という状態になっていたので、余裕を持たせたわけだ。 そうして新しいものを使ってみて驚い…

バイトで出たバニーの弁当。0円。

文庫解説など 読む時間がないので、ここのところの重松清の仕事をまとめて。 まず、ゲッツ板谷著『ワルボロ』(幻冬舎文庫)の解説。これは単行本で一度読んでいるので、再読するつもりはなかった。しかし、解説者がいうには、三読でも一気呵成に読んでしま…

バイトで出たバニー(http://www.1188-bunny.com/)の弁当。0円。

学力と挨拶の意外な関係

去年の5月くらいからだったか。県立高校に出向いて、進路説明会の手伝いをするバイトをたまにやっている。説明会というのは、大学や専門学校の先生にきてもらって、生徒にお話していただくというもの。そこで私は、会場(体育館とかが多い)に椅子を並べたり…

家でピラフ。0円。

相席力学

世の中にはカウンターがなくて、テーブルのみという飲食店がある。そういう店で1人客だと、やはり聞かれるのは「ご相席でもよろしいでしょうか」ということだ。 私としては、相席になること自体は全然かまわない。知らない人がいたら、メシが食えなくなるな…

バイトで出た弁当。0円。

続・偽装合格

大阪学芸高校の件について、続報にいくまえに記事を誤読してるらしき人がけっこう多いので、ちゃんと字数を割いて説明してみたい。その誤読というのは「どうやって70超の学部・学科の受験日を調整したんだろう」といったものである。もちろん、そんな日数の…

バイトで出た弁当。0円。

メモ

きのう5:30から「週刊フジテレビ批評」。またゲストが目黒考二。今回、競馬関連のトークは残念ながらなしで、テーマは「小説は遅効性のメディア」だった。どれぐらい本を読むのか、本との出合いは何だったのかというところから始まり、ケータイ小説のブーム…

単なる雑記

アマゾンが「日本で一番ハリーな街Top100」という興味深いランキングを発表している。これは、全国の市・区をハリー最新刊の予約数が多い順に並べたものだ。 下がそのベスト10の転載だが、眺めてみて思う。それは「ああ、ハリポタってこういうところで人気が…

カレーハウス「キャラウェイ」でカレーライス(エッグ)。730円。エッグとはどんな味なのだろうと注文。が、単にうずら(?)が5つほど入ってるだけでルーは普通。ちょっと寂しいな、これ。 14:35で外には13人の待ち客。やっぱり休みの日は混むなあ。

きのうの続き

まず訂正。大阪府の私立高校が生徒1名を計73学部に合格「させて」いた、と書いたが、下記の朝日新聞記事によると、これには生徒が受ける予定だった5学部・学科も含まれていたそうだ。したがって、高校が仕組んでいたのは68学部・学科となる。 きのうからきょ…

バイトで出た弁当。0円。

『文藝春秋』6月号 奥野修司「『悪魔のビジネス』人材派遣業」(全10ページ)。これを読んだら、ネーミングライツ売却で人材派遣会社の名前を高めるふたつの球団がひどく悪に思えてきた。 『小説現代』7月号 巻頭グラビア「第53回江戸川乱歩賞受賞/曽根圭介…

横山秀夫著『出口のない海』(講談社)

高い金を出して単行本を買って、いつか読もうと思っていたらすでに文庫落ち。そうしてむなしさを味わうことが、私にはよくある。 この本もそんなむなしさを抱えながら読んだのだが、やっぱり横山秀夫はいい。

メモ

すでにあちこちで話題になっているが、これは面白い。 「君は修悦体を知っているか」:http://blog.slndesignstudio.com/archives/2007/07/post_653.html

単なる雑記

興味深いニュースがひとつ。下記URLによると、大阪府の私立高校が、センター試験の成績がよかった生徒1名を利用し、関関同立の計73学部に合格「させて」いたそうだ。もちろん受験料は高校負担で、生徒への謝礼は5万円と腕時計だとか。 不謹慎ながらも私、な…