2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

『ヒトラー 最期の12日間』

歴史ものだけに、退屈。おまけに、爆発とかの効果音ばかりで、それ以外の音楽があまりない。好きにはなれない映画だった。見るべきは、ヒトラー役の演技ぐらいか。あとは、映画全体の構成もいい。 きのう、池袋シネマサンシャイン(B2の1番館)にて。20:00か…

「桐蔭学園の真実」第5回

実技科目の軽視 いまはどうなのか知らないけど、普通科で入ると、1年に美術、2年では音楽の授業がある。いずれも週に1コマ。理数科だと2年の音楽はやらない。 家庭科は、ある日、1時間ぐらいビデオを見て、それについての試験がある。授業はない。それでも、…

大勝軒(南池袋)にてもりそば。650円。となりには二郎があった。こんなところにもあるのか。へえ。 余談だけど、明治通り沿いのファミリーマート(房州屋南池袋店っていうらしい)の隣に、キッチン南海を発見。こちらも、こんなところにもあるのか、へえな…

義家弘介著『ヤンキー先生の教育改革 すべては子どものために』(幻冬舎)

義家弘介の著作はいままですべて読んできた。最近は、著作間でいっていることが重なることが多く、不満に感じていたのだが、この本では、そうした繰り返しを避けている。 最近の著作は、教育論的な話が多かった。しかしこれは、北星余市で反義家の流れができ…

『七人の弔』

予告編を見て期待していたけど、その期待に十分応えてくれる作品だった。 7組の親子が、キャンプにやってくる。そのキャンプは普通ではなく、(予告編を見ればわかるので、書いてしまうが)、親が子どもの臓器を売る目的で連れてきた、というもの。まず、こ…

「桐蔭学園の真実」第4回

文化祭が盛り上がらない理由 桐蔭学園の口コミ情報という下のページに、いろいろと書かれているので、それについてコメントしてみたい。 http://going.sub.jp/archives/2005/02/post_350.html 文化祭について・・・ 実行委員会はあるものの、ほとんど先生が…

ねばり屋で梅ちりめん定食(大)。460円。初めていったけど、むっちゃうまい。

「桐蔭学園の真実」第3回

バスに乗ることのつらさ 通ってみなければわからないことに、バス通学のことがある。願書を出しにいくときなんかは、閑散とした時間だろうから、気づかないと思うけど、その混雑ぶりは、想像を絶する。 桐蔭学園に通うには、徒歩、あるいは自転車通学圏でな…

吉野家で炙りチャーシュー丼と生野菜サラダ。470円。 夕食はペッパーランチで、増量各切りステーキ。900円。

「桐蔭学園の真実」第2回

桐蔭はなぜ「勉強ばっかり」「過密教育」などといった印象を与えるのか きのうも書いたけど、桐蔭卒業後、浪人して、代ゼミの横浜校に通った。桐蔭時代同様、毎日勉強に明け暮れたにもかかわらず、勉強ばかりだった印象はない。桐蔭は勉強するように押しつけ…

家で牛丼。0円。 >

桐蔭学園を登録してみた。

「桐蔭学園の真実」第1回

キーワード「桐蔭学園」を作成したので、私が3年間(1999-2001年度)、外進生(高校から入学した人のこと、対義語は内進生)として過ごしてみてわかったことを、何回かにわたって書いてみたい。これから多感な時期を過ごそうとする人たちが、不幸な思いをし…

セブンイレブンで買ったパン4つ。計455円。 チョコバナナ(フジパン製、105円):安売りなのか、売り場の前の台に置かれていたので購入。安価で美味なり。 以下3つは、焼きたて直送便(タワーベーカリー製)。 ふんわりチーズエッグ(125円):まずまず。 レ…

代ゼミの思い出話(2002-2003)

吉田一徳(政経)のマイクの音量 受講生なら知ってると思うけど、彼は異常なほどに音量にこだわりがある。あまりに高い音量なので、ときとして、耳が痛くなるほどだ。 授業を開始して、音量に不満だと、即座に講師室を呼び出し、 吉田「マイクの音量、もう若…

セブンイレブンで買ったパン(焼きたて直送便、タワーベーカリー製)4つ。計451円。きょう買ったのはいまいちなのばっか。 くるみコッペJr.(105円):すんごいネーミング。味はまずまず。 ダッチのパン(105円):こちらは平凡な名称。もう食べたくない、し…

7月28日付日本経済新聞夕刊 月に1度、最終木曜日に永江朗が書いている「雑誌で歩く戦後」で『女性自身』が取り上げられた。ふむふむな話の数々。 8/23、30合併号 シリーズ人間は川上典子担当。最近の雅子さまについて、ご婚約報道のはるか以前の様子も交えつ…

松屋でフライドチキンカレー。390円。カレーの上に骨付き肉のっけてあるけど、どうやって食べりゃいいのさ。つかむと手が汚れるし、ファストフードとしてふさわしくない。

『別冊文藝春秋』2004年1月号 朱川湊人が、会心の買い物「仮面ライダー・レプリカマスク」を書いている。出版社勤務を経て、という彼のプロフィールが気になっていたのだが、この文章によると、それは「零細出版社」だという。この先、具体名が出てくること…

『別冊文藝春秋』2003年11月号(248号) きょうは、『その日のまえに』(文藝春秋)に収録されなかった4編を読んできた。この号が私鉄沿線Ⅱの一発目で「メグちゃん危機一髪」が載っている。 アゴヒゲアザラシのメグちゃんが世間をにぎわせている頃、営業一課…

坪内祐三と竹中平蔵

顔がとてもよく似てると思うきょうこの頃。実は双子っていわれたとしても、信じるような気がする。

吉野家で豚丼(並)とごぼうサラダ。440円。

『その日のまえに』(文藝春秋) 7編からなる連作短編集。『別冊文藝春秋』に掲載されたもののうち、4編が削られたことになるのかな。 私鉄沿線を扱ってはいる。けれども、それ以上に大きな、死への直面という要素が全編を貫いているので、(私鉄沿線シリー…

以下、2chより転載。 146 名前: やめられない名無しさん 投稿日: 2005/07/29(金) 02:38:22 今日横浜西口店で豚キムチ定食発見! 480円大盛り590円 という書き込みを見て、横浜駅西口店にいってきたのだが、もともとネタだったのか、あるいはもう販売終了し…

『コーチ・カーター』

カーターというコーチが、ある高校のバスケ部にやってきて、学生に規律を植え付け、常勝チームへ、というのが基本的な筋だが、そう簡単にはいかない。 実話をもとにしているらしく、いい話なんだけど、掘り下げ不足な感がある。上っ面だけしか描けてなくて、…

抜き。0円。

秋本治著『こちら葛飾区亀有公園前派出所146』(JUMP COMICS) この巻はいまいちだった。 秋本治著『こちら葛飾区亀有公園前派出所 2005年夏の増刊 遊べ!遊べ!!爆笑サマースペシャル!!』 あまり印象に残っていない作品が多かったので、初読のつもりで楽…

『週刊現代』8/20、27合併号 人物プロファイリングというコーナーに角田さんが登場。全4ページ。本人のみならず、友人の話もたくさん盛り込まれていて、興味深い内容になっている。『エコノミカル・パレス』は10月に文庫化予定とのこと。 『阿部和重対談集』…

家で親子丼。0円。

『空中庭園』(文春文庫、解説石田衣良) 暇だったときに、ジュンク堂で最初の1編だけ座り読みして、続きが気になったので購入。どれも書き出しが秀逸で、読ませる作品だった。 映画『空中庭園』 飲み会の前に、5000円札をくずしておきたいなと思って、予告…