2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

大隈ガーデンハウスで大隈ランチ。450円。GW突入企画ということで30円引き。なんかよく理解できない企画だな。 帰りは銀麺という早稲田松竹近くのラーメン屋で銀麺(650円)を食べてきた。細麺だけど、まずまずの味。量もほどほどにある。場所がもっといいと…

2005年4月、漫画5冊、本14冊。

土曜日の魔物

大船から湘南新宿ラインに乗って、新宿で降り、山手線に乗り換えて通学している。 今朝もいつものように電車に乗り込んだ。前夜は3時間ぐらいしか寝ていなかったので、うとうととする。そしてふと気がつくと、やたら北のほうの駅(東大宮とか、蓮田とか)の…

サタミシュウ著『スモールワールド』(角川書店) 私はアダルトビデオというものを見たことがない人間なので、はっきりしたことはわからないけど、ああいうのって、セックスシーンに入るまで、どうでもいいストーリーがあると聞く。そしてそこは早送りされる…

ペッパーランチでスモールとんちゃんライス。480円。

本日の湘南新宿ライン

渋谷17:35発の平塚行(2220Y)、高田馬場駅で線路内に人が立ち入ったために遅れ。大船止まりとなり、そのまま6番線で、折り返し18:58発籠原行(2760E)に。

検索サイトの対応

化粧を注意されたのに反発し、相手を電車に接触させたという事件があった。 http://www.mainichi-msn.co.jp/search/html/news/2005/04/28/20050428ddlk13040306000c.html 容疑者の名前が特徴的だったので、きのうの図書館でネットしているときに、yahooとgoo…

坪内祐三「編集・ジャーナリズム論」第3講(4/27)

おととい水曜5限、いつものように20分ほど遅れてやってくる。毎回16:40からやるんなら、20分相当の給料をカットすべきだと思わないでもないが、もしそういうことを事務所にいったならば、彼は、授業終わったあと、学生を飲みに連れていってあげてるんだから…

ごんべえでカツ丼(うどん冷やし)。650円。昼時でけっこう並んでいたけど、1人客だから、先に入れてもらえた。

1500円の紙きれ

きのう、授業が終わったあとで、前売券買ってあった『カナリア』を観にいこうと、映画館(渋谷アミューズCQN)の場所を調べていたら、22日で終了したらしきことが出ている。だめもとで電話して聞いてみたけど、「申し訳ありません。こちらは終了となってしま…

『野性時代』5月号 サタミシュウが、メールで質問に回答している。ペンネームを使う意味と、テーマ設定についての回答が、まさに重松清的模範回答。 また『スモールワールド』を読んでのリリー・フランキーインタビューも2ページ掲載されている。 きのう、風…

たきたてで肉野菜弁当。300円。 帰りは、七福神でもりメンマ中盛(750円)。運ばれてきたのを一見して、別にメンマの量ふつうじゃん、と思ったが、底のほうに積もるほど入っていた。この豪快さはいい。

坪内祐三「酒日誌 D・D ドリンキング ダイアリー」(『ダ・カーポ』連載)

2004年 5/5号 飲むたびに「風紋」の特製カレーを食べている(連載第30回) 5/19号 東京ドームで野球を観るなら立ち見がいいね 6/2号 また早稲田での新しい飲み会がはじまった 6/16号 約束しなくてもいつもHさんと会ってしまう 7/7号 相変わらずカレーライス…

湘南新宿ライン

きのう、新宿20:07発国府津行(東海道線直通、2300Y)は埼京線の遅れの影響を受けて、3分ほどの遅延で発車。西のほうで例の事故があったが、やはり猛烈な回復運転をする。いつもは、スピード出して車内が揺れることが快感だったけど、きのうはさすがに怖かっ…

安童夕馬作、大石知征画『東京エイティーズ8』(BIG COMICS)

基本的には、いつもどおりにつまらない(何で買い続けるんだろう)。が、後半で就活の話が出てきて、恋愛、サークルだけだったストーリーにに変化が生まれている。 あと「可山優三」とか「不林可山」(p.164)っていまでもいうのか気になった。

『中央公論』5月号 (情報出所id:ginzburg:20050411)「アルツハイマー介護家族の現実 肉親を憎む時、愛おしく思う時」というルポ(全9ページ)が載っている。 3つの実際の介護例を取り上げていて、1つ目、2つ目はそれぞれ、母親、義母を介護するケース、3つ…

サタミシュウを登録してみる。

サタミシュウ=重松清と考えるのは、安直だろうか

『野性時代』1月号から3月号初出の、覆面作家サタミシュウによる『スモールワールド』(角川書店)が刊行された。 ある女性作家は「誰なの? Iさんじゃないの? 教えてよ!」(下記のblog、12/13より) とあるけど、私も当初はIだと考えた。彼は女性ファン…

此処路でエビ天丼。600円。 帰りは宝夢蘭で肉野菜炒め定食(780円)を食べてきた。ご飯(お替り自由)、野菜炒めのほかに、焼売(しゅうまい)2個、スープ、辛味の漬物がついてくる。とことん基本に忠実な味で、なかなかよかった。店員のおじさん、おばさん…

早稲田大学8号館

改築されたので、のぞきにいってみた。 法学部学生読書室(B2F) 入り口は、学生証を、スキャンするのではなく、自動改札に入れて通すような方式が取られている。 中に入ると、法学関係の資料が場所をぜいたくにとって、配架してある。上のほうには置いてな…

笹生陽子「日本の児童文学」第2講(4/25)

きのう4限、いつも(っていっても、まだ2回目か)の場所(38-AV教室)で。 授業前にTAが、プリントを1枚配った。これから2、3回に1度のペースで配るらしい。 肝心の授業のほうは、メガネを家に忘れてしまったので、何もわからなかった。 出席カードが配られ…

生協で買った弁当(五目ごはん)。380円。

『たのしい中央線』(太田出版、ISBN:4872339371) というムックに、昨年暮れあたりから、直木賞受賞後まで、お昼に何を食べたかの写真日記みたいなものが、インタビューとあわせて全8ページ掲載されている。 http://deco-tokyo.com/tanoshu1.htm 情熱大陸を…

だるまのめ(新宿二丁目店)でだるまらぁめん。650円。食券式なのは、まあ問題ない。だけどさ、新札が今になってもなお、使えないというのはどうだろうか。店員が両替してくれるけど。 味は普通だけど、細麺だから、もうくることはない気がする。使い捨ての…

先週の木曜日、早稲田松竹にて。 『ラクダの涙』 モンゴルの遊牧民たちを描いた映画。ルイジ・ファロルニ監督曰く、「物語風ドキュメンタリー」だそうだ。名作、大作なんて感じは全然しないけど、見たら元気になれる映画であることは間違いないと思う。 http…

『小説現代』5月号 「ワインをめぐる12の物語」というシリーズがあり、その第5回「ひとしずく」を重松清が書いている。 妻紀美子の誕生日に、「物語」のこめられている(要するに高級な)ワインを買い求めた夫の和夫。しかし、ふたりで優雅な記念日を過ごそ…

松屋で角切りステーキ定食。580円。別にたいしたことのない味。松屋は次々と新商品を投入するが、ほとんど定着していないような気がする。 帰りは、七福神高田馬場店でもり野菜(750円)を食した。中盛サービス無料らしいけど、並でも十分おなかいっぱい。味…

『小説新潮』5月号 「きみの友だち」第8話「かげふみ」掲載。 季節は中学3年になったばかりのころ。モトは石川美紀に告白するが、彼女はすでに自分の親友であるブンと付き合っていた。 ふたりはサッカー部に所属している。先の気まずい出来事などなかったか…

大隈ガーデンハウスで大隈ランチ。480円。今年度初の生協食堂。大隈ランチのレーンが、昨年度と変わっていて、器も違っていた。また、味噌汁が別売りになったみたい。

三浦しをん著『私が語りはじめた彼は』(新潮社)

これも4/29の予習用に読んでみた。帯の推薦文を金原瑞人が書いている。 全6編の連作短編で、最後のひとつだけは書き下ろし。ほかは『小説新潮』に掲載されたもの。これも『むかしのはなし』同様、ちょっとずつ話を関連させていくという方式が取られている。 …