2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

キッチン南海でチキンカツカレー。600円。 夕食は、フクラ家でフクラ家定食(790円)を食す。 ここは先週の木曜ぐらいに、広島牡蠣と玄海鯵のフライ定食(980円)を食べて、雰囲気が気に入った。あと、Bグルっぽくないのに、ボリュームがあるのもいい。

金城一紀原作、秋重学作画『フライ,ダディ,フライ上下』(ヤングサンデーコミックス)

面白い。原作者が漫画家を信頼して任せているからこその面白さ。

天樹征丸原作、さとうふみや作画『探偵学園Q THE LAST MYSTERY』(KCDX)

さとうさんはもともと、ケルベロスみたいなキャラは得意で、すごくうまいんだよね。でも、キュウみたいにニュートラルなやつを描くのは、あまり得意じゃなかったと思うんだ。(pp.152-3) というのを読むと、このふたりの力関係は天樹>さとうだったのか。あ…

南門フェスティバル

だったか、名前忘れたけど、抽選券をもらったので、ガラガラを回してきた。何事もなく、3等。キャンパスノートかタオルのどっちかということなので、タオルを選んだ。 たまにはこういうことをやるのもいいよな、と思いかけてしまったが、その金がどこから出…

ピカソ西早稲田店(ドン・キホーテ系列)

最近、900mlのペットボトル飲料をよく飲む。だが、生協にはあまり揃っていないので、よくいくのはパチンコ屋みよしの向かいぐらいにできたこの店。 きょうレジであることを発見し、少しびっくりした。店員がバーコードを読み取り、「いくらいくらです」とい…

地震

そのとき、14号館の6Fにいた。その場にいた誰もが「うわ、これはやばいな」と思ったに違いない。入口のドアを開けて、脱出できるように備えをする人がいた。 で、いま知ったのだが、新宿区の震度はたったの2。JRは普通に動いている。この建物は、大地震に耐…

キッチン南海でカツカレー。620円。

『探偵学園Q21-22』(SHONEN MAGAZINE COMICS)

完結。金田一との差別化には成功していたので、新たな試みをした意義は十分あったと思う。

『週刊現代』10/29号 重松清の番。メディア通信簿はこれで最終回ということで、総括的な文章を書いている。 この連載は最近、執筆者のうち1人の発言がとても挑発的なものになってきていて、その人の番を楽しみにしていたのだが、このことが原因でコーナーそ…

キッチン南海で上カツカレー。850円。

安野モヨコ著『働きマン1』(モーニングKC) これも『素晴らしい世界』同様、「日本の児童文学」の授業で、おすすめ本にあげられていたので読んだ。こちらはとても面白い。出版社志望の人は必読の漫画だろう。 2005年9月20日第7刷発行か。売れてるなあ。 安…

まぐろ人(http://www.tctv.ne.jp/eito/magurobito/)浅草本店にて、2854円分の食事。 まあいわば高級回転寿司みたいな店。だが、値段のわりに味は普通の回転寿司レベル。店員の接客は回転寿司以下の最悪なもの。クソとしかいいようがない。

牧山弘恵を登録しておく。

参院補選候補の牧山弘恵さん(民主)

彼女にはいくつかの著作がある。その内容が、ちょっとこれはと思うものだったので、選挙が終わったらネタにしようと思っていたのだが、あす発売の『週刊現代』が記事にしてしまったようなので、店頭に並ぶ前に、書いておきたい。3冊あるので、まあ、発売順で…

吉村家にてラーメン中盛。710円。うまい。 以下余談。このあたりは、サテラインプラザ横浜西口があったので、浪人時代は週に1度ぐらいきたのだが、あんなところにラーメン屋があるとはつゆ知らず。いつも食べるのは、近くのよしむら亭という定食屋だった。こ…

こせきこうじ著『山下たろーくん―うみとそらの物語―4』(BUNCH COMICS) ありきたりのストーリーなのに感動させる。やっぱ天才だ、こせきこうじって。 浅野いにお著『素晴らしい世界1』(SUNDAY GX COMICS) 短編集。「日本の児童文学」でおすすめ本としてあ…

『VS.』11月号

日本シリーズ特集ということで、森祇晶インタビュー掲載。実際に試合を見にいかなければ情報がなかった時代のシリーズ、指揮をとった試合でのターニングポイントなど。 森さん元気そうで安心した。清原の去就についても森さんのコメントが読みたかったのだが…

ジョイナスの森彫刻公園

新生銀行が毎月、お取引レポートとともに送りつけてくる小冊子でここを知った。 http://www.sotetsu-joinus.com/floormap/rf.html 土曜日なのに、それほど混雑はしていなくて、穴場っぽい雰囲気。人が少ないのはいいんだけど、屋上だけにさまざまな機械の動…

湘南モノレール車庫見学会

湘南深沢駅近く(でもないか、歩いて5分ぐらい)にある、本社にて。 受付でいただいたのは、記念品の櫛と車両パンフレット2種、沿線ガイド。客は圧倒的に親子づれが多く、たまーに私みたいな年齢の人がいるという感じ。 階段を上がっていくと、左右ふたてに…

キッチン南海でしょうが焼きライス。620円。

恒川光太郎「夜市」(『野性時代』7月号)

第12回日本ホラー小説大賞受賞作。 ある条件下においてのみ開かれる夜市がある。一度そこに入り込むと、何かを買うまで抜け出せない。買わないと夜があけることもない。そんな場所に、大学生年齢の男女が迷い込む。 あまり恐怖心をかきたてられることはなか…

電子辞書の進歩に驚く

ふと思い立って、電子辞書を購入することに。 現在使っているCASIOのXD-S5000という機種は、2年以上前から液晶が見づらくなったり、文字化けしたりという状態。なので、そのたびに手のひらで「ばーん」と叩いて、どうにかこうにか使ってきた。 新しいやつを…

キッチン南海でしょうが焼き+カニクリームコロッケ。670円。 晩は高木やでつけめん(辛しみそマイルド、630円)を食す。前にいったときはおっちゃんだったけど、きょうはラーメン店にはいささか不似合いな若い女性がやっていた。 辛系メニューのなかでは一…

横山秀夫著『看守眼』(新潮社)

6編からなる短編集。横山さんっていうと、私の中では長編をメインに書いている作家というイメージがあるけど、短い枚数もうまくこなすんだなあ。

モリフェス2005 In WASEDA

森達也のテレビドキュメンタリー作品4本を上映したのち、『週刊金曜日』編集長の北村肇と対談形式で講演会がおこなわれた。会場は1日中、大隈講堂。 「ミゼットプロレス伝説」 10:00より1本目。120とか130センチというちっちゃな男たちが、プロレスのリング…

キッチン南海でしょうが焼き+イカカツ。670円。

『サマータイムマシン・ブルース』

ありきたりだけど、面白そうな設定だなと思って観にいった。大いに満足。息つく間もなく、1時間50分ほどのときが過ぎ去る。 タイムマシンで過去と未来をいったりきたりすることを、ビッグイベントとしてではなく、日常の1コマ、青春の1ページとして描いてい…

キッチン南海でロースカツライス。750円。

『深呼吸の必要』

DVDにて。2月ごろに購入してはいたが、きのうの晩にふと思い立つまで、本編は観ずにいた(劇場では鑑賞済)。 それで久々に観たわけだけど、やっぱりいい。とくに加奈子がただひとり、早起きして作業を始めているところに、みんなが合流するシーン。感動。 …

本やタウンとブックセンターと私

トラックバックをいただいたので(id:itashin:20051011)、私も本やタウンを利用しての思い出を書いてみたい。タイトルもお借りして。 まず、本やタウンとは何かを一言で説明すると、ネット書店だ。大学生協に置いてない本でも、ここで注文して、生協店舗で…