間食

ふわり(人形町)で和栗モンブランかき氷を食べた。1450円。

テレビ東京の高橋弘樹さんが紹介していたので、行ってみた。

かき氷の内部にパイが入っていたり、別でソースがついてきたりと飽きさせない工夫が特徴。もっとも、それらがなくても単調とは思わなかった気がするけれど。

個人的にはあまり冷たくはないなあという印象。きょうは気温低めだったから、ちょっと安心した。全体的には控えめながらも満足感のある甘さ。機会があればかき氷以外も食べてみたい。

昼食

YUJI Ramen TOKYOでツナコツ(麺大盛)。980円。

ラーメンの到着を待つ間に、マグロの配達がきて「おー、魚だー」みたいな(笑)

スープをひとくち飲んでうまいなあと思った。なんていうんだろう。アサリ汁のきつくないバージョンという感じかな。ほどよい酸味がよかった。

さいご飲み干すとき、わーっと口にするのがすごい贅沢感。口いっぱいに味が広がって……。

なかなか訪問する機会のないエリアだけど、また食べてみたい。

昼食

あぺたいと(横浜戸塚店)で生たまご入り両面焼きそば(中)。1000円。

ようやく念願かなって食べられたという感じ。あぺたいとを知ったのは、むかし橋本倫史さんが編集されていたミニコミ『HB』。その2010年秋号に「焼きそばばかり食べていたい。」(文:天野貴洋さん)という記事があった。文中に登場する気になったお店はメモしていて、それがいまに至る。

なぜ行くまで12年もかかってしまったか。あぺたいとは本店が高島平で、まったく用がない場所だったことに尽きる。近くに行く機会すらなかった気がする。戸田とか赤羽がせいぜい。

それであらためて調べたら、なんと戸塚にも店舗ができていた。こちらのツイートによると、2018年2月のオープンだそう。戸塚とはいえ、舞岡との中間だから決して近くないんだけど、自転車で50分かけて行ってきた。

食券を買うにあたっては量を悩む。目安とかが書いてないし、自分のおなかがすいてるのかもわからない。まあ、中が1000円でキリがよかったのでそれにした。

ちなみに17時台の半端な時間だったけど、先客がひとりいらっしゃって、大の持ち帰りだった。

しっかり焼いているのだろう。ラーメンと比べると提供までの時間はかかる印象。鉄板作業の音がけっこうして、人によっては気になるかもしれない。

見た目はもやしがやや多いかなぐらい。ただ、食べてみて違いに気づく。麺がパキパキするのだ。あえていうなら、食べやすいかた焼きそばみたいな。 

先の記事で、天野さんは「駄菓子が主食に進化していったようなジャンクな味」とお書きになっている。この表現はすごくわかる。菓子っぽい印象は私も抱いた。

生卵にかんしては、個人的にはなくていいかなと。焼きそばに卵ってすごくおいしくなるケースもあるけど、ここのは劇的な差はないように感じた。

おいしかったし、それ以上にずっと気になっていたものの正体を知れてスッキリした。ここの店舗かはわからないけど、また機会があれば。

間食

森永のフローズンラムネを食べた。そうてつローゼンで173円。

AKBの研究生の子が、夏に絶対食べるアイスと紹介していたので買ってみた。

ちゃんとラムネに合う構成になっていてうまい。上のクリームしかり、下のみぞれしかり。

それで、このアイスいつから出てるんだろうなと調べたら、どうも去年っぽい。いやまあ、去年食べて今年も食べるんならウソじゃないんだろうけど、若干盛った表現ではあるのかな(笑)

昼食

スパ吉で「博多やまや」の明太バターたっぷりのしそのせ(大盛)。1000円。

むかし花澤香菜さんが紹介していて、気になっていたお店。そのころとは場所もメニューも変わっているけれど、明太子だからこれにしてみようかなと。

麺は見た目そんな太くないけど、食感はずっしり。明太子はまろやかでクリームっぽくなっていて、口にした瞬間、おいしさで満ち足りた気持ちになった。

大盛にすべきかは悩んだ。結論からいうと、おなかがすいてるわけでもないのに普通に食べられたので、何も考えずに大盛りでいいのかなと。ラーメンと違って女性客も多いだろうし、標準の量はそこまでなさそう。

昼食

沖縄そばやんばる(新宿本店)で焼き沖縄そば(スープ付)。850円。

13年ぶり! 最近この店を話題にしてる人がいたので、行ってみようかなと。

「焼き沖縄そば」という表記は食券機のもの。店員さんは普通に焼きそばと呼んでいた。味のほうは、正直まったく楽しんでいる余裕がなかった。このあと行くところが初めてだったのと、時間もギリギリだったので。

まあこんな日もあるよな……。